黒夜久
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くろやく
漫画『ハイキュー!!』に登場する黒尾鉄朗×夜久衛輔の腐向けカップリングタグ。
漫画『ハイキュー!!』に登場する黒尾鉄朗×夜久衛輔の腐向けカップリングタグ。
こちらの夫婦カップリングと並んで「音駒の夫婦」、「音駒の父と母」と呼ばれている。
同じコマに出ていることが多い。
ちなみに同じクラス(3-5)である。
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すべて見る寂しさと赤い糸。2【黒夜久♀】
ちょくちょく書いてはいるんですけど、なかなか文字数が増えず更新できません・・・。リエ夜久ではありませんが、リエ夜久も大好きです。身長差とか良いですよね。夜、おもちゃにされる夜久さん可愛いです。2,623文字pixiv小説作品【黒夜久】5/27インテ新刊サンプル
「福音のシナリオ」新刊サンプル ※夜久さんが女装をする描写があります。 RTS!!20 インテックス大阪5/27 2号館ケ28a サークル名:C-Cafe 黒夜久 文庫判300P 全年齢 1000円にて頒布予定です。 音駒高校の文化祭で「ロミオとジュリエット」の劇をすることになった黒夜久のお話です。 3年5組でロミジュリ劇、バレー部では豚汁屋さんをやっています。 黒尾がロミオ、夜久がジュリエット役です…一応(笑) ロミジュリ原作に沿っているようで沿っていないので、原作ファンの方すみませんほんと…。 私も原作好きで、だからこそ書いたはずが、うーんおかしいですねえ。 いつもよりはラブコメになったかな(当社比)と思います! 表紙は832さん(https://www.pixiv.net/novel/member.php?id=849591)にお願いしました。サンプルの表紙に使用しているものがカバー表紙で、こちらも素敵なのですが、なんとカバー下表紙はまた違った雰囲気の素敵なデザインにしていただきましたので、ぜひチェックしてください! 当日は5/4スパコミの新刊だった「明日大人になる君よ」も持っていきます。 それでは、どうぞよろしくお願いします!16,129文字pixiv小説作品たまには微糖のコーヒーだって、悪くない
黒夜久。 付き合えば付き合う程、人前ではドライになっていく夜久が好き(個人的に)。 「世間的には盆休みなのよ!盆休み!!なんで!? こんな世の中で仕事があるだけ有り難いと思いなさいよ!働ける体があるなら休んでねぇでとっとと働かんかい!!」(←電話口での開口一番、再び) あー…いえ、世間には労働に対する金銭以外の報酬もある訳で…私みたいに有給消化を押し付けられて土日にプラス一日、とかも居る訳で…(それでも一日ってあたりが何とも)。 …とは言えませんでした。怖くて。 まぁ気の緩みが大惨事。なので正に今が正念場ですよね、色々と。そんな応援もかねての期間限定。そのうちマイピクに落とします。3,011文字pixiv小説作品生者と死者のクリスマス
以前とったアンケートを元に書いたものです! 今日は大晦日ですが、内容は大遅刻のクリスマスものとなっています。 (普通に間に合わなかっただけです…ごめんなさい) 今年はアカウントを移動したりと忙しなく投稿数も少ないまま終わってしまいますが、 アンケートにお答えして下さった方、訪問してくださった方に感謝しています。 来年は投稿数をふやしたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします^^ ※死ネタです。第三者目線あり。 誤字脱字があっても仕方ないなと思ってスルーしてください…34,748文字pixiv小説作品- 三毛猫は夜の王様
【HQ】あの家には黒猫が住んでいる。 誕生日の話【黒夜久】
夜久さんお誕生日おめでとうございます。生まれてきてくれて本当にありがとう。 黒猫のクロさんと、人間の夜久さんのなんでもない誕生日の話。研磨のお母さんの名前や夜久さんの好物などねつ造設定があります。なんでも許せる方向け。4,643文字pixiv小説作品 - ハイキュー!
【黒夜久】クロオテツロウを愛していました。*2【リーマンパロ】
続きました。案外重くなってびっくりしましたが無事に続きました。「【黒夜久】クロオテツロウを愛していました。*1【リーマンパロ】」 http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2172730これの続きです。前作への評価&ブクマ有難う御座いました!お楽しみいただければ幸いです。▼20150402続き出来ました*3 http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21901644,605文字pixiv小説作品 熱帯夜地獄
黒夜久です。社会人の二人ですが、別れそうな雰囲気の話です。理由は、圧倒的に黒尾が悪い。少し暗いですがハッピーエンドです。R-15ぐらいかな。もし違ったら速やかに変更します。さて、今週末は楽しみでしょうがないですね~それでは黒夜久が好きだぁあああああ!!!!!! あと下記は、本編30分くらいまえの女々しい夜久さんです。読まなくても全然平気ですが書いてみました!よかったらどうぞ! *********************** 熱帯前夜 風呂上がりの部屋は、つけっぱなしにしたクーラーで、ひんやりと冷えていた。 ぺたぺたと、湿った足を床に押しつけながら、夜久は、冷蔵庫からバニラアイスを取り出した。ぴりぴりと、銀色の包装紙を剥く。どうしてだかひどく乱暴に開けてしまう。チャンネルを引っぱりよせ、夜久は床にぺったり座り込む。 一時停止されていた画面は、1930年代の上海の喧騒を取り戻す。薄暮のなかで人力車に取り付けられた桃色の風車が、くるくると回りだす。憑き物がおちたような女優の瞳。緊張感を滲ませる音楽。真夏の夜には不似合いな物語を夜久は見つめる。 冷凍庫のなかで眠り続けたアイスは、いっこうに溶けず、舌が貼りついて痺れる感覚ばかり増していく。棒アイスの頑なさに、青の硝子皿に放り出す。唾液に濡れ、少しばかり溶けだした甘い白は、溶けた表面を紺碧の切子細工の皿に、しっとりとなすりつける。それを横目にしながらベッドに寝転ぶ。 頬が熱い。水を飲もうと身体を起こし、通り過ぎた台所に戻っていく。ぬるいシンクの感触に、ぞっとしながら水をガラスコップに注ぎ入れる。その場で、ごくごくと、喉を鳴らして水を飲む。身体の内側が冷めていく。最後の一滴を飲み下し、夜久は流しを後ろ手に暗い台所に立ち尽くす。 コップは、すぐに洗って水きりに置くはずなのに今夜はそれが面倒で、たまらない。テレビのわずかな光りで煌めくコップが、眩しくて、うとましい。でも、流しから手を離すこともできない。 「……バカじゃねぇの」 伏せた視線のさきには、自分の足が見える。 幅広のそれは闇のなかで発光している。だが、十本の足指のなかで、左足の中指の隣り、そこだけは暗い。明るい場所に足を延ばす。そこは深紅に染まっている。 ルビー、ストロベリー、ボルドー、ワインレッド。ちっちゃな小瓶に書かれた英語表記は気取っていて、でも、言われてみれば同じ赤でも全然違うことに夜久はこの年になって気づいた。スーツを着た男が一人で行くにはハードルが高すぎる百貨店の化粧品フロアで、あいつが、こんなちっこいのに3800円もするんだぜと愚痴っていた商品を選んで、当然のようにプレゼント包装されたマニキュアと除光液は、いまは洗面台の奥に仕舞われている。 戯れに塗ってみただけ。それ以上でもそれ以下でもない。高校の時に同じクラスの文学少女に勧められて読んだ小説の主人公の名前と同じ、スカーレットとか言う深紅。 夜久は、左足をふりあげる。白い壁に薄墨色の影が揺れる。ぶらん、ぶらんとしていると、夜道を過ぎていく車のアスファルトを擦る音が近くなり遠くなる。あいつは、この色に気づくだろうか。 「…いや、無いな」 正しくは、気づく暇もない。この部屋を訪れるあいつは、いつも慌ただしい空気のままだ。誰かに急かされるように、切羽詰まったように夜久に触れていく。そうすれば夜久が抵抗しないことを、流れにのったふりをすることを知っているからだ。余裕がないほど抱き合いたいという体裁は、恋愛ドラマには必要な衝動だろうが、そんなものは、いい年をした男同士が持つもんじゃない。 「どうだっていい」 なにを今さら考える必要があるのだろう。所詮は惰性のような関係で、たぶん、その程度の恋だ。 夜久は、自分に腹を立てる。当てつけではないが、黒尾が彼女のために買ったマニキュアと僅かに違う色を買って、どこかのバカ女のように左足の薬指の爪に色を塗る。どんだけ重苦しい奴になるつもりだろう。 早く、落としてしまおう。すべて無かったことにしよう。 早く部屋に戻ろう、アイスを食べよう。そう思いながら夜久はまだ流しから手を離さない。 「赤が似合うな」 初めて音駒のユニフォームを着た時だった。夜久はリベロだから皆と反対の色をまとっていたが、あの日、試合直前に音駒の赤のユニフォームを着たあいつは、そう言った。 「やっくんは赤が似合う」 この試合に勝ったら着ることになるものを―優勝候補との試合を勝とうと思ったからか、それとも何の気なしに言ったことなのか、今となってはわからない。その言葉に引きずられるように選んだ色だったか、それとも彼女のために黒尾が買ったのと似ている色だから選んだのか―わからなくてもいいことだ。 黒尾の言葉を、ありのままに受けとれなくなって、どのぐらいだろう。黒尾とこんな関係を持つのが先だったか、それとも黒尾のそばに彼女が寄り添うようになったのが先だったか。 「違うな」 あいつの心までを求めるのを諦めてしまった時からだ。身体だけでもいい。この瞬間があればいいと、夜久から黒尾に言い放った時からだ。 あの時、おまえの話を遮らなかったら、ちゃんと話そうとしていたおまえを受け入れていたら、こうなることもなく、上手に回避できただろうか。 夜久は、左足のうえに生温かな右足をのせて、スカーレットの小指を隠す。 玄関に近いから暗闇の向こうに、かれこれ3カ月ほど逢っていない男がこちらを見ているような錯覚を覚えてしまう。 踵をさすられ、足の甲にくちづけられ、あいつの声がする。 夜久が返事をするより先に二人の距離は、するりと縮められる。 黒の瞳に浮かぶ自分の顔を凝視する。 逸らすことができないまま見合った末に、黒尾の視線が外される。その時には夜久のつまさきは食まれている。一本ずつ丹念に足指はくちづけられ、濡れていく。スカーレットの赤を見ても、あいつは知らぬ顔をして、夜久を呼ぶ。好きだとも、ましてや愛しているとも呼べない関係だから、そういう時には、ただ繰り返し相手の名を呼ばうしかない。 「黒尾、」 逢いたいよ、おまえに。今、ものすごく、おまえに逢いたい。 夜久は、ようやくコップを洗い出す。熱くなった指先は水に触れると心地好い。コップを水切りに置いて、飛び散った雫を布巾でぬぐっていく。 やめるべきだと思う。会うことも、求めることも、思い出すことも、考えることも―想うことも、やめないといけない。こんな風に爪を塗っている時点で、いつもの自分じゃない。あちこちに散らばった水滴を布巾で消していく。こんな風にすればいい。こんな風にしなければいけない。夜久はシンクのあちこちて瞬く光りを拭って、消し去っていく。 「あぁ、でも―」 でも、全部は、きっと見つからない。明日の朝になったらシンクのどこかに散らばったまま夜を越えた一粒の輝きを見つけてしまうだろう。 きらきらと、朝陽をうけて、きらめくそれを、未練と執着に近い恋情を、見つけてしまうだろう。 そうしたら、どうすればいいのだろう。わかりきっている答えを夜久は握ったまま立ち尽くす。 隠してしまいたい左足の薬指は、しっかりと台所の床を踏みしめていた。4,839文字pixiv小説作品- ハイキュー学園
【にょたきゅー!!】今日はおうちでお勉強!!【謹賀新年】
国見ちゃんとツッキー苦悩の日々。 国見「及川さんあんた頭いいんだからあっち行ってて下さいよ・・・・」 及川「あっちってどっち!?どこまでならいい!?むしろ何で抱きついて勉強してたらダメなの!?」 月島「山口かわいい山口可愛い山口可愛い山口可愛いまじで愛おしい」 山口「ツッキー!!私も大好きだよ!!」 菅原「だ~いちっ!!えいっ!!」 澤村「うおっ!?あ、コーヒーか。さんきゅな。さすが気が利く」 夜久「黒尾~いつまで寝てるのよ。ほれ、ご飯」 黒尾「モーニングキスをお頼みします・・・・っていった!ひでぇ!踏むなよ!」 日向「あ、すみません!道に転がっていたから・・・・」 黒尾「転がってないから。てか、こここたつだし」 影山「うちの天使がすみません」 及川「ちょっと、飛雄ちゃんもおかしいでしょ!天使はうちの国見ちゃん!!」 澤村「何を言う。大天使スガエルとはうちの嫁のことだ!!」 月島「それならうちの山口だってこの天使ぶりを見て下さいよこの萌え袖すごくないですか似合うのたぶん山口ぐらいでしょry」 黒尾「いや、うちのハニーは小悪魔だから」 夜久「蹴っ飛ばすよ」 まあまあ! キャプションから本編が始まっているなんて!!5,609文字pixiv小説作品 30年後、同じ家に帰りましょう
夜久さんが海外リーグに行くことを決めた話。長男だからいろいろ周りのことを考えすぎちゃうこともあるんじゃないかな、と思っています。 時々研磨のところに行っていい肉買って食べたい量だけ食べる会みたいなことしてたらいいな。黒夜久に巻き込まれてしまうことは多々あると思います。 たまには包容力ある黒尾さんを書けて良かったです。 前作へのいいね!ありがとうございました。 励みになります。4,140文字pixiv小説作品- ガールズトーク
【赤菅】菅原が夜久に電話する話【黒夜久】
「助けて夜久くん!」「どしたのスガくん」こんな感じ。 楽しかったので第二弾。でも前回とは全くの別物です。ただ菅原と夜久がガールズトークをしているとこだけが書きたかったんですが、割と赤菅・黒夜久要素もちゃんと入っています。よろしければどうぞ。 今回の設定は菅原夜久黒尾大1赤葦高3で三人は同じ大学に通っています。菅原だけ学部が違い、研究室に篭る予定なので部活はしてません。春高の雰囲気がチラリとありますが勝敗等については一切触れておりません。 前回のお話も沢山の方に読んでいただきました大変嬉しいです。各所の反応もありがとうございました。16,790文字pixiv小説作品 - これから先は猫の縄張り、ご注意を
同意の上なので構いませんが、ちょっと想像以上でした
黒夜久。 微塵の色気すらない初夜話。描写ゼロ。 ただまぁ、精神的にはリバでも一応黒夜久なのよ、という主張だけはしておこうかと(笑)。2,960文字pixiv小説作品 【HQ腐/黒夜久】わたしが貴方を好きな理由
黒研ぽい描写がありますが黒尾さんの研磨に対する愛情と夜久さんに対する愛情は違うもんです。この二人なんだかんだ仲良しなんだろうな。習作なので短いです。2,685文字pixiv小説作品【黒夜久】おなじ地平のあちらとこちら
HappyBirthday夜久さん! ――のくせに黒尾視点のお話です。 四年に一度の祭典まわりをいろいろと妄想捏造してます。 Twitter:【twitter/t0dkm】 感想等:【https://marshmallow-qa.com/td0km】 表紙は【https://www.pixiv.net/artworks/59320473】よりお借りしました。15,827文字pixiv小説作品- これから先は猫の縄張り、ご注意を
ざまあみろ、追い詰められた獣は最凶だ
黒夜久。 体育祭、後半戦(っていうか昼休憩)。 個人的に書きたいものだけを引っ詰めた。私だけが楽しい自家発電ですけど、なにか?4,316文字pixiv小説作品