概要
初登場はパワプロ2024。メタヤンスネームは団子。
CV：榊原優希
パワフルフューチャーズ編で登場するチームの戦国サムライズの主将を務める捕手。
過去作に登場した黒豆あずきの孫で黒豆家の跡取り。一人称はワシ。
時代錯誤な古風な喋り方で過去から来たパワプロくんを困惑させ、影響を受けたチームメイト達も古風な喋り方をしている。
名前の由来はそのまま甘味の団子。
ゼンザイの忠犬であった白玉と同様の名前の犬を飼っている。
関連人物
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ネタバレ
軽度のネタバレを含むため閲覧注意。
パワプロくんが団子と偶然会った際にはあずきと電話をしており、普通の話し方をしていた。
見ていたことがばれ、団子の連絡先を貰った後に黒豆家に招かれる。パワプロくんから普段の言動を指摘され、普段は殿様のふりをしていると明かす。(ちなみに団子の普段の一人称は俺。)
きっかけは戦国サムライズに入団した際の自己紹介で噛んだためであり、それを見たチームメイトたちから本当の武士のように勘違いされ、殿である団子とチームメイトの家臣達といったチームの中心人物となってしまった。
キャラ付けを知ったパワプロくんからはこれからも変わらず接することを約束されるが、オフでパワプロくんと会った際に普通の口調で喋っているところをチームメイトに目撃されてしまう。
その事についてチームメイトから詰められ、団子が本当の事を明かすとチームメイト達も本物の殿のようだったから喜び、団子がキャラ作りをしていると言い出せない雰囲気にしてしまったと謝り解決する。そして団子はこれまでのように古風の喋り方をして自分を担ぎ上げるなら共に歩んでほしいと告げ、チームメイトたちも喜んで承諾しサムライズの結束は深まった。
エピローグでは過去に戻るパワプロくんに恩を返しきれてないが、パワプロくんのように見返りを求めず誰かを助けることを信念に掲げると誓う。
そしてパワプロくんに元の時代に戻ったら来年入ってくるマネージャーを大切にしてほしいと伝える。パワプロくんは不思議に思い、団子は会って名を聞くまでのお楽しみと隠す。パワプロくんは気付いていないが団子のおばあちゃんであるあずきの事を言っているのだった。
エンディングのイラストでは白玉との散歩中にランニングをしている鬼柳青斬(ハルキ)と遭遇している。白玉の容姿はこのイラストでのみ見ることができるがガンダーのデザインの流用だった白玉とは異なりちょっと丸めのデザインになっている。(そのためかイラストには野良のガンダーも描かれている)
