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AS-VAL

あすばる

AS-Val。旧ソ連製の特殊部隊向けの特殊消音銃
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概要

 1980年代に特殊部隊の隠密潜入作戦やゲリラ作戦用の特殊消音銃としてVSSと共に開発され、VSSとほぼ同時期に完成した。簡単に言えばVSSのストックを折りたたみ可能なものに変えたもので、VSSのアサルトライフル版ともいえる。AS(АС)とはロシア語の「Avtomat Special'nyj (Автомат Специальный)」の略称で、特殊自動小銃(または突撃銃)の意。ヴァル(Вал)とは「シャフト(軸、心棒)」のこと。

使用弾薬

VSSと同じ弾薬を用いる。(9×39mm弾)
この弾薬は弾頭重量が重く、銃口初速が音速を超えないようになっている。
AK-74に使用される5.45×39mm弾より口径が大型化、また弾頭重量も増加しているので近距離の貫通力とストッピングパワーに優れている。400mで厚さ5mmの鋼鉄板を貫通し、100メートル以内なら軍用の防弾チョッキを貫通できるらしい。しかし弾頭重量が増加しているものの火薬量は5.45mm弾と大差なく、銃口初速が非常に低いので、発射後の弾道は一般的なライフル弾より落ち込みやすく遠距離での精度は期待できない。

消音性能

構造はVSSとほぼ同じで特殊な銃身と銃身一体型の専用サプレッサー、そして前述の9×39mm弾を用いることにより高い消音性能を実現している。


基本データ

全長878mm
銃身長200mm
重量2500g
口径9mm
装弾数10/20発


バリエーション

SR-3 Vikhr(ヴィフーリ)
特徴的な大型サプレッサーを取り外しハンドガードをやや大型化。セレクターボルトの形状がAS-VALと異なり、サプレッサーに付いていたリアサイトがレシーバーカバーに取り付けられている。ストックを横に折りたたむものからアッパーレシーバ方向に折りたたむものに変更して、近距離向けに改良されている。

その他

特殊部隊向けの特殊な銃ということもあり、メディアへの露出は少ない。
しかし「ゾーン」と呼ばれる地域をうろつく人達にvssと共に人気がある。
ロシアのエアソフトメーカー「NPO-AEG」からエアソフトガンが発売されているが、非常に高価である。(完成品で1000ドル近い)最近では台湾のエアソフトメーカー「LCT airsoft」が上記のコピー品を発売するらしい。

関連イラスト

MVD娘
現用ロシア軍娘



関連タグ

アサルトライフル vss Battlefield3 S.T.A.L.K.E.R.

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