AmongUs(MOD)
あもんぐあすもっど
役職こそ少なく、可能な追加アクション等はないが、ローラーなどゴリ押しを抑制できるMOD。
インポスター役職
専用のアクションが追加されるなどゲームのバランスに大きな変更を加えるMOD。現在でも日々ルールが追加されておりもっとも有名とも言えるが、バグも多い。ゲームマスターを追加しつつ衣装等が増えたGMエディションが存在する。
クルー役職
ライター
一定時間視界を広げることができる。通常のクルーの視界では見えない範囲をカバーすることができるうえ、停電中であっても視界が広がるため、ごちゃごちゃさいた際のキルを警戒する等で活躍する。
視界が広がることで情報アドバンテージを得やすく、下記のディテクティブよりは扱いやすいという意見もある。
後のアップデートにより、新規追加されたニンジャのステルス能力を看破できる設定が追加されるという強化措置を受けた。
シェリフ
インポスター・ジャッカル陣営などの所謂人外陣営をキルすることができる。ただし誰が人外かはわからず、さらにクルーを撃ってしまうと自分が自爆するリスキーな役職。設定で必ず相手をキルするようにもできる。
なお自滅時のキルアニメーションは加害者が分身した自分になるため、自分で自分を殺すというシュールな場面となる(これは恋人自殺等でも同じ)。
エンジニア
ベント移動が可能で、かつ決められた数だけ緊急サボタージュを能力(無条件且つ単独)で直すことができる。サボタージュ解除は切り札的な能力であり、どちらかと言えばベント移動によるフットワークの軽さで重宝される。一方でベント移動をやりすぎるとエンジニアであることが人外陣営にバレて利用されてしまうことも多い。公式役職のエンジニアとは異なるが、これを参考に調整した模様。
ディテクティブ
プレイヤーの足跡を見ることができる役職。プレイヤーが通った足跡が消えるまでの時間は設定で自由に変えられる。設定によってはそれぞれの色に染まった足跡が見られるため、タイミングが合えば確実に現行犯を特定できる。また、自身が死体をレポートすると、経過時間が短いほど追加情報をチャット欄で得ることが可能で、暗い・明るいのどちらかの色のプレイヤーかを知ることができる。が、死体レポート時の追加情報以外は強い能力とは言えないため信用を得るのが困難。
ベイト
キルされた瞬間、加害者に強制通報させる役職。状況次第によってはシラを切れるがかなり強めの役職で、例えばウォーロックやヴァンパイアのような遠隔・時間差キルであっても能力をかけたプレイヤーに強制通報させる。つまり状況次第では「その場に居ない人物が通報することになる=黒陣営」と決め打ちが可能。またベントに人がはいっていることを目視できる。
シーア
誰かが死んだ瞬間画面が青く光るという、死を感知できる能力。さらに死体現場に行くと霊魂を見ることができ、死体位置偽装があった場合はそれを看破できる。また、会議中は幽霊に人外の特徴を聞くことが出来る。
トラッカー
トラック能力を使用することで選んだ一対象に発信機のごとく矢印マークを付けることができ、そのプレイヤーが自分から見てどの方角に居たかを漠然と知ることができる。また死体が発生した際にファインドボタンを押すと死体のある位置を矢印で表示する(こちらは設定で排除可能)。
ハッカー
能力を使用しながらアドミンやバイタルを見ると追加情報を見られる役職。アドミンであれば居場所だけでなくそこにプレイヤーの色(2色から完全色分けまで設定可能)を付けて情報を会得可能。バイタルでは死亡後の経過時間が表示される。
シフター
特殊役職を持つプレイヤーの能力を奪う能力。能力を使われた対象は普通のクルーとなり、シフターは次の会議終了後に奪ったクルーの役職を得る。一見インポスターのような能力に見えるが、強役職のカミングアウトが済んだプレイヤーは殺害されやすいことから、クルーの貴重な役職能力を潰さないための予防策的な能力である。ただしクルー以外の陣営(インポスター、第三陣営)から役職を奪おうとすると自爆する。それを逆に利用して白確定・黒確定が可能。
メディック
プレイヤーの一人にキルを防止するシールドを付与する能力。公式役職の守護天使に近いがこちらはバリアの継続はメディックの生存が条件となる。ただしシールドエフェクトは全プレイヤーから視認される。また死体発見時は死亡までの経過時刻を読み取ることができる。
セキュリティーガード
所持しているネジの数だけ追加の監視カメラ設置、ベント封鎖を行える役職。ベント封鎖だけネジの消費を多くするなどの設定も可能。監視カメラが存在しないミラHQではベント封鎖だけの役職となる。
占い師
最初はクルーと表示され、タスクを一定数終えると役職が占い師へ変化する。(それまでは自身が占い師かどうか把握できない)(設定で初期段階から占い師と認識することも可能)占い師になった場合、1度だけ一定距離以内にいたプレイヤー又は死亡したプレイヤー1人を対象に占いを行いその役職を把握(妖狐等一部役職は役職を把握した時点でキル)することができる。但し、デメリットとして占い師に昇格した時点で緊急会議ボタンを押せなくなり占いを1度でも実行した時点でキル能力持ちから自身の居場所を示す矢印が表示されるためリスクも存在する。
ペインター
プレイヤー一体にペイントをでき、そのプレイヤーがタスクを完了したり、ベントからでたりするなどをするとそこにそのプレイヤーのスキンカラーと同じ色の痕跡がつく。対象者が死亡すると大きな痕跡が残る。
インポスター役職
シリアルキラー
通常よりキルクールタイムが非常に短いインポスターで、短時間で多くのプレイヤーをキルできるメリットを持つ。代償として最初にキルを行うと画面左に表示される自殺タイマーが作動し、制限時間内に次のキルを行わなければ自身が死亡するデメリットがある。(会議ごとに自殺タイマーはリセットされる。)
クリーナー
キルクールタイムがリセットされる代償として死体を一つ消すことができる。クリーナー能力のCTは個別設定が可能で、キルクールタイムの二倍にするなどしてバランスを取られることが多い。インポスターがタッグを組んで行動している際に強力で、会議時は死体発見扱いにならず、回線落ちと同じくノーアラート表示となる。
ウォーロック
呪いをかけた対象をキルマシーンと変え、対象に近いプレイヤーを遠隔キルすることができる。ただし呪いキルを発動する際は数秒間完全に足を止めるため、通路で棒立ちになっていたりするとすぐに役職がバレてしまう。また、キル対象は自分を含めたインポスター陣営も含まれるため、時に仲間を殺してしまったり自爆が発生するリスクが存在する。
ヴァンパイア
キルの代わりに噛むというコマンドを持ち、噛んだ対象を10秒後程度にキルする。この間に会議・通報が合っても噛まれた対象はキル扱いとなる。ヴァンパイアの役職が割り振られる確率を0%にしない限り、全プレイヤーにはにんにくが配られる。このにんにくの範囲内では相手を噛むことができず、キルができない状態となる。これを通常キルに切り替える設定もある。
トリックスター
三箇所限定で自由にびっくり箱を配置できる。全配置後に会議・通報が起きるとびっくり箱が稼働し、トリックスターだけが移動できる専用ベントになる。またサボタージュとは異なる停電を起こすことができ、この停電中は緊急会議こそ開けるが時間経過でしか視界が回復しない。
カモフラージャー
一定時間全プレイヤーの見た目を同じにする(厳密には黒いすっぴんのクルー)にする能力。誰が誰かわからなくなるため非常に強力だが、パソコン・回線にかける負担が大きいためプレイヤー環境次第では排除されやすい。
イレイサー
プレイヤーの能力を消してしまう能力で、クルーだろうが第三陣営だろうが無役にしてしまう。その後の処理はやや複雑。
シフターが既に能力譲渡を行ったプレイヤーにイレイサーの能力が使用された場合はその時点で役職譲渡が起こる。恋人の場合は二人とも普通のクルーとなる。
サイドキック化が済んだ後にジャッカルが消された場合はサイドキックのジャッカル昇格が起きる。
そのほか、第三陣営は無役=クルーとなる。
マッドメイト
クルー判定だが勝利条件はインポスターの勝利となるプレイヤー。視野は設定で変えられる。デフォルト設定では停電を直せない(延々と妨害が可能となることから強すぎるため)、ベントに入ることが可能な設定にしても移動はできない。タスクを完了するとインポスターがわかるようになる。
スパイ
厳密にはクルー陣営で、タスクあり。いかにインポスターを裏切って全滅させるかが鍵となる。なおスパイを設定した時点でインポスター同士のキルが解禁される。
誰がインポスターかはわからず、逆にインポスター視点では本来ありえない数のインポスターが存在することとなるため、非常に緊張を強いられる。
マッドメイトと同じく視界やベント利用可否の設定が可能。
魔女
相手に魔術をかけることで死を予告することができる。会議に入ると魔術をかけられたことがマークで表示され、誰が魔女かを当てて追放しないと魔術をかけられた対象が死亡する。魔術とキルクールは共有されているが、魔術のCTだけは能力使用する度に10秒加算される。
ニンジャ
姿を消す「忍術」を使うことができるインポスター。消えている間は他プレイヤーよりも早く移動ができる。その間にもキルも可能なうえキルワープも発動しない。ただし忍術発動ごとにキルクールダウンは長くなり、ステルス+キルはさらに伸びる仕様となっている。ただしデフォルト設定ではベントが使えず、さらに後のアプデでライターにステルス看破能力が付与されたことから、ライターに出くわした時にステルスしていると確定でニンジャとバレる諸刃の剣となり、強役職から一転して扱いが難儀な役職となった。
ネコカボチャ
通常のインポスターと変わらないが、特殊能力として自身が他陣営のキル能力を持つプレイヤーにキルされた場合、自身をキルした相手を道連れ(相手も死亡)にできる。さらに、自身が会議で追放された場合、ランダムでプレイヤー1名を道連れにできる強役職となる。但し、追放の場合は完全ランダムのため、場合によっては味方を道連れにしてしまうリスクを持つ。
爆弾魔
2人1組のインポスター陣営で、通常のキルを行うことができない。アーソニストと立ち回りが似ており、一定距離以内にいたプレイヤー1名に爆弾を設置することができる。爆弾を設置すると相方の居場所が矢印で画面内に表示されるようになり、相方と接触することで起爆(遠隔キル)を行うことができる。但しデメリットがやや多い役職で、爆弾は両者共に異なるプレイヤーに設置しないと起爆することができず、しかも片方しか起爆することはできない。当然、起爆後は設置した爆弾はリセットされるためキルペースは遅くなる。
ゴッドファザー・ジャニター・マフィア
通称マフィアMODセット。稀に採用される。三人一つの役職である、制約付きのインポスター。
- ゴッドファーザー
普通のインポスター。死ぬとマフィアにキル権利を譲渡する。
- マフィア
サイドキックに似た存在で、ゴッドファーザー死亡後でないとキルできない。
- ジャニター
クリーナーと同じ死体消し能力。デフォルトではキルができない掃除専門の職業。
自爆魔
侍のように周りにいるプレイヤーをキルすることができるが、自分も死んでしまう。自爆によるキルで最後のプレイヤーをキルしてもインポスターの勝利にはならない。この役職もインポスターをキルできてしまう。
魔術師
魔法陣を3つマップの中に設置でき、発動ボタンを押すことで3つの魔法陣を結んだ内側にいるインポスター以外のプレイヤーをキルできる。魔法陣を設置するにはプレイヤー自身が設置したい場所まで移動しなければならなく、また、会議やレポートが行われた場合魔法陣はリセットされる。魔法陣の設置にはクールタイムがある。魔術師の能力が発動したとき、プレイヤーの画面にシーアと同じ青色のエフェクトが入る。
カウントチェンジャー
チェンジボタンを押すことで近くのプレイヤーの役職と入れ替わる。しかし、キル、サボタージュなどの能力はそのまま。例として、クルー陣営と役職を入れ替えた場合シェリフでキルされなくなる。
シェイプシフター/シェイプマスター
他のプレイヤーに変身することができる。変身にはクールダウンがあり、変身時間も制限がある。変身の際はエフェクトが入る。また、シェイプマスターはクールダウンが無く、設定で変身時間を無限にできる。
イビルディバイナー
キルボタンを一度押すとそのプレイヤーを占うことができ、二回押すとキルする。
特殊陣営・孤立陣営(第3陣営)・その他
ラバーズ
愛称は和訳となる“恋人”。実は本来孤立陣営であるが、判定としてはクルー。
多くの卓では「他のクルーがインポスターに殺されてもクルー陣営の中で最後の二人まで生き残ると孤立陣営として勝利扱い」という設定が基本。設定を変えればラバーズ単独生存を勝利条件にしたり、陣営を越えたラバーズ設定も可能。
後述するジャッカルに片割れがサイドキックにされると勝利条件が非常にややこしいことになる。クルー全員生存の際はクルーとラバーズの勝利となる。
悪女・本命・キープ
基本的な立ち回りはラバーズと似ているが、悪女自身は「本命」1名を他自陣営から指定して引き込むことができ、本命と最後まで共に生存していたらゲーム終了時に単独勝利となる。また、本命とは別に「キープ(偽本命)」も指定でき、悪女自身は本命又はキープに指定したプレイヤーの役職を常時把握できる。但し、本命とキープの指定には制限時間(緊急会議時間中も含む)が存在し、時間内に両者を指定できなかった場合、自害(敗北確定)となる。悪女から指定されたプレイヤーは陣営色が変わるものの自身が本命かキープかを把握することはできず、本命に指定された場合、悪女が死亡又は追放された時点で自身も同様の扱い(敗北確定)となる。キープに指定されたプレイヤーは元の陣営のままだが、本命と陣営色が同じなため悪女が死亡又は追放されない限り見抜くのは難しい役職となる。
人形遣い
一定範囲内にいるプレイヤーからサンプルを取得してダミー人形(偽プレイヤー)を作成し遠隔操作で一定時間移動が可能。さらに能力使用中、人形遣い自身は透明化(ターゲット不可及び自身の移動不可)状態となる。ダミー人形がキルされるまたはサンプル元のプレイヤーが追放されるとポイントが取得でき設定数に達すると人形遣いの単独勝利となる。また自身が死亡してもサンプル元のプレイヤーが存命の場合、そのプレイヤーが追放されればポイントが加算される。
ナイスゲッサー/イビルゲッサー
簡単に言えば議論場面限定のシェリフ。ナイスがクルー陣営、イビルがインポスター陣営。議論中、対象の役職を的中させると会議中でもキルができる。失敗すると自分が死ぬ。これにより陣営の確定が可能となる。
設定でキルできる回数を指定できる(デフォルトは1回)。
ナイスゲッサーはミーティングシェリフとも。
ナイスミニ/イビルミニ
時間経過で大人になっていく特殊役職。ナイスミニは成人するまでキル対象にならないが、会議で追放されると全員敗北扱いとなる。
イビルミニは成人するまでキルクールがベースの2倍となり、成人するとベースの2/3に短縮される大器晩成型。こちらは追放しても勝負は続行される。
どちらのミニが存在するかはわからないため、追放していいか否かをプレイヤーは慎重に推察する必要がある。
ナイススワッパー/イビルスワッパー
投票の最終結果を別のプレイヤーと入れ替えることができる。これにより吊られるべきでない人を守ったり、逆に怪しい相手から自分が容疑を向けられた際に票数を入れ替えて身を守ることができる。
ジャッカル・サイドキック
基本はサボタージュが発動できない劣化インポスターだが、地味に移動オブジェクト(梯子、移動床での移動中)を除いてドア開け時でもキルクールカウントが止まらない長所がある。インポスターを全員殺害し、クルーを自分と同じ人数にすることで勝利となり、インポスター側もジャッカルが生存してる場合はクルーが同じ数になっても勝利は得られない。
ただし「サイドキック」として他プレイヤーを自陣営に引き込むことができ、サイドキックはジャッカルが死亡した場合新たなジャッカルへと変化する。陣営色が変わるため、自陣営の色を把握できるインポスターをサイドキックにすると鞍替えがすぐにバレてしまい、戦略上原則として裏切り者として殺されることとなる。またサイドキックになると元の特殊能力は剥奪され(インポスターのキル能力込み)、ジャッカルが死亡するまでは視界が広くベント移動できるやや防備の薄いプレイヤーとなる。
上記の波動砲役職も添付可能で、その場合は役職名が「波動砲ジャッカル」となる。
オポチュニスト
特殊能力は一切なく、どの陣営と共存勝利できる役職。クルー、インポスター、ジャッカル、神、陰陽師、スペランカー、ラバーズ、妖狐、マグロ、てるてる、などどんな陣営とも共存勝利できる。属性としてはクルー陣営のため、シェリフで撃つとシェリフが死亡する。
妖狐・背徳者
基本的な立ち回りはクルー陣営と同じだが、タスク(クルー陣営とは別にカウントされる)を全て完了させ最後まで生存していたらゲーム終了時に単独勝利となる。特殊能力としてキル能力を持つプレイヤーの位置を常に把握することができ、一定時間自身を透明化(ターゲット不可)することが可能。但し、弱点も存在し緊急サボタージュの修理が不可能なため、動き方次第では妖狐とばれるリスクがある。そして占い師に自身が占われた場合、その時点で死亡(敗北が確定)する。また「背徳者」として他プレイヤーを1名のみ自陣営に引き込むことができる。陣営色が変わるため、自陣営の色を把握できるインポスターを背徳者にすると鞍替えがすぐにバレてしまい、戦略上原則として裏切り者として殺されることとなる。また背徳者になると元の特殊能力は剥奪され、自害能力が新たに付与される。使いどころとしてはシェリフ誤爆・占い師による呪殺等といった死因偽装に用いられる。背徳者の弱点として妖狐が死亡または追放された場合、自身も同様の扱い(敗北確定)となる。
アーソニスト
キルの代わりに、能力使用時に一定時間接近することでオイルを塗る能力があり、自分以外の全員にオイルを塗った状態で発火ボタンを押すと全員を一気に焼殺し一人勝ちができる。インポスターとも接近する必要があるため勝利するのが非常に難しい。
弁護士→追跡者
ゲーム側で指定された対象の人外が最後まで生き残ることが勝利条件となる単独陣営で、恋人の亜種。例えば依頼者となるインポスターが生存し、弁護士がキル・追放されても依頼者が最終的に生存すればインポスターと弁護士の勝ちとなる。ただし依頼者と弁護士双方が生き残ると弁護士が依頼者から勝利を奪い取って一人勝ちとなる。
依頼者が死亡すると追跡者へと役職が変更。クルー勝利+自身の生存が勝利条件となる。つまり追跡者となった以降に死んだらその時点で敗北する。ちなみに追跡者は「空砲」という能力を持ち、インポスターやジャッカルに能力を使うと一定時間内のキルを一度不発にできる。
チェインシフター
シフターの独立陣営版。クルー版とは異なりどんな陣営のどんな役職も奪うことができ、さらにチェインシフターの役職を相手に押し付けることができる。最終的にチェインシフターの役職についているプレイヤーは陣営を問わず敗北となる。トランプのババ抜きのババと例えられる。
シュレディンガーの猫
勝利条件が特殊な孤立陣営でキル能力を持つプレイヤーに自身がキルされた場合、1度だけその場で復活できる。復活後、自身はキルを行ったプレイヤーの陣営に自動的に引き込まれ、その陣営の勝利条件が自身の勝利条件となる。但し、前提として自身が1度キルされないといけないため議論による追放又は最終盤面まで生存してしまうと確定で敗北する。また、自身を最初にキルしたプレイヤーは一定時間経過後に死亡する。
悪魔
プレイヤーを呪うことができ、全員を呪ったあとにインポスターが勝利すると横取り勝利となる。
インポスターが誰なのかわかり、インポスターにマッドメイトと言い、内通するのがセオリー。注意点としてベントに入れない。かなり勝つのが難しい役職。
スペランカー
はしごに登ると一定確率で死亡。ベントの上を歩くと一定確率で死亡。ドアが至近距離で閉まると一定確率で死亡。確率は変えることができる。
何かしらの陣営が勝利条件を満たした時、生存していれば乗っ取り勝利できる。
ペスト医師
アーソニストと似た役職で、接近した相手に病原菌をばらまいていく能力。病原菌は感染し、最終的に自分以外の全員に感染させられれば勝利となる。散布回数が調整できたり、死亡しても感染が完了すれば勝てるか否かが設定できるため、アーソニストに似て非なる調整が可能。
パブロフの犬
オーナーが犬を指名することができる(指定できる回数は設定で変更可能)。ただし盤面上に犬は一体しか存在できない。オーナーはキル能力を持たないが、犬はキル能力を持つ。犬がいる状態でオーナーが死亡すると、犬は暴走状態になり、キルクールが短くなる代わりに60秒以内にキルをしなければならないシリアルキラーの状態になる。また、オーナーはインポスターを犬に指定しようとすると死亡する。オーナーから犬の位置は常に矢印で表示される。勝利条件は犬が存在し、インポスターなどのキルできる陣営の全滅かつ、クルーメイトと同数になること。
ダークハイド
キルしたときに停電を発生させる。サボタージュやベントは使えない。一度もキルをせずにインポスター陣営が勝利するか、インポスター陣営を一人以上キルしてクルーメイト陣営が勝利で勝利する。なお、タスク勝利をされると敗北になる。
決闘者(デュエリスト)
最初の会議で投票したプレイヤーを宿敵とし、ゲーム終了時に自分自身が生存かつ宿敵が死亡していると追加勝利する。宿敵は決闘者が誰かがわかり、決闘者は最初の会議で宿敵を指名しないと死亡する。
炎弧
キルされるようになるがキルができるようになる。キル回数が決まっており、特定の陣営だけキルが可能。それ以外の陣営をキル使用とするとキル回数が減り、キルクールがリセットされる。サボタージュは直せない。
三匹の仔豚
三人に配色され、一定数タスクを完了すると家がたち能力が付与される。タスクは共有サれる。一人目の仔豚にはキルクール経過後に画面の発行。二人目にはキルの一定数阻止、三人目はキルの阻止と相手をキル。三匹全員が生存な場合、第三陣営以外の勝利で単独勝利。一匹以上死亡している場合は、一匹以上生存かつ、キル役職の全滅。
陰陽師
生存者としてはカウントされない。陣営を名前の色で見分けることが可能。ベントにノーモーションで入ることができる。式神というサイドキックを作ることができる。ゲーム終了時に生存で勝利。
式神は常に陰陽師の位置と死体の位置がわかり、陰陽師に変身できる。自決できる。
キル役職(インポスター陣営なら赤、ジャッカル陣営なら青、シェリフなら黄色に名前が表示される)がわかる
特殊なボイスチャットMOD。接近してきたプレイヤーの声が聞こえるMOD。別名近アモ。
条件はそれ以外にも設定可能で、壁越し通話不可やインポスターが死人の声を拾うなど細かい条件を制定できる。
通常のミュートbotとして使用することも可能。