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CRYSTAL_TIME

くりすたるたいむ

アニメ「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE2000%」挿入歌であり、一ノ瀬トキヤのソロ曲。
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楽曲データ


シングルCDは「マジLOVE2000%アイドルソング 一ノ瀬トキヤ」として2013年6月12日に発売。
初動約3.4万枚、累計約4.5万枚と、同作品のソロ名義シングルCD売上では現在もトップ。

アニメにおける扱い

うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE2000%』第10話および第11話の挿入歌。
劇中では七海春歌が作曲してトキヤに贈り、トキヤが作詞した。

2000%アイドルソング7連続リリースのラストにあたる曲だが、第3話から第8話までは各アイドルのソロが順調にお披露目されていったのに、次の第9話にてテーマソングである『マジLOVE2000%』の完成回が一度挟まれるという焦らしに遭う。
また第10話では、サブタイトルが曲名『CRYSTAL TIME』であったにも関わらず、肝心の内容はHE★VENS初登場に持っていかれ、ソロ披露は最後の5分程度でしかもワンフレーズのみだった。
(そしてこのチラ見せの直後にCD発売日を迎えてしまった)
そのため「今期はトキヤの担当回は無いのではないか」と心配する視聴者が続出した。

しかし実際はこの更に翌週、第11話こそが本番であった。

ストーリー

第2話にてシャイニング早乙女からST☆RISHの新曲を依頼された春歌は「聴く人が幸せになれるような曲を作りたい」と伝えた。
だがなかなか発想の鍵を掴めず、その道のりは困難なものとなる。
それでもセシルを入れた7人の歌声を聴いたことをヒントに、第9話で作曲は遂げたものの、編曲の段階においてHE★VENSが登場。
ST☆RISHのために書き溜めていた候補曲の幾つかを早乙女が勝手に横流しし、両チームの解散をかけた編曲勝負に持ち込まれてしまう。

どうしても解散を阻止したい春歌は技術やテクニックを駆使するも、林檎の反応はいまいち。
スランプに陥って心が沈んでいく春歌に気付いたトキヤは、彼女を救うためある行動に出る。
それは渋谷のスクランブル交差点にある巨大モニターの前に彼女を呼んで、そこで流れる自分の歌を聴いてもらうことだった。
(ちなみにHE★VENSとの勝負はファンからの投票が結果を左右するため、戦力を増やすための宣伝仕事も兼ねている)

この街頭モニター前は、春歌が作曲家の道を目指すきっかけとなったHAYATOの『七色のコンパス』を初めて聴いて、助けられたのと同じ場所である。
実はトキヤは、今期の第1話で春歌から貰ったソロを納得いくように歌うにはどうすればよいのか、長いこと悩んでいた。
そして、前作で決別して切り捨ててしまったHAYATOと改めて向き合い、彼も自分であると受け入れることで初めてこの曲を歌えると判断して、一人で練習を重ねていたのだった(第5話や第8話でその片鱗を見せるシーンがある)。

モニターに映し出されたトキヤは、
「今宵は君だけに聴いてほしいのです、私の歌を」
と画面越しに春歌に語り掛け、ようやく完成した『CRYSTAL TIME』を披露。
それは確かにトキヤでありながら、HAYATOの明るさや優しさも融合されていて、生まれ変わったトキヤの新しい歌声であった。
彼の歌を聴いた春歌は、彼に手を引かれて心が浮上していくような気持ちを感じ取る。
このシーンは前作第1話でのHAYATOの歌唱シーンと諸々の構図を被せた演出がなされている。

その後、聴き入っていた春歌の前にトキヤが現れ、こっそり夏祭りに連れ出して、強張った心を更に解いていく。
そして彼は語った。
「私に言ったあの言葉…覚えていますか?」
前作においてハートを忘れて歌えなくなってしまったトキヤが、「ありのままの貴方の歌が聴きたい」という春歌の言葉にどれだけ助けられたか、ありのままの彼女の曲をどれだけ愛しているか。
「あの言葉を胸に私は誓ったのです。この歌声で人を幸せにすると
そこで春歌は、最初の志を忘れてただ勝つための曲を作ろうとしていた自分の過ちに気付くのだった。

曲内容

第2話でセシルが告げた「歌は心を映す鏡」という予言(?)通り、劇中のトキヤの心をそのまま表現したような内容になっている。

曲調は最初のワンフレーズがバラードで、その後がらっと変わってキラキラアイドルソングとなる。
第10話で先行披露されたのはバラード部分のみだったため、その後CDまたは第11話で驚いた人も多いだろう。
また、ゲーム使用曲を含めた集大成として、これまでのトキヤのソロを彷彿とさせる部分も多い。

歌詞は印象的な出だしを始めとして、ハートを忘れた春歌の心に語り掛けるようなもの。
春歌が咲かせた花たちに喩えてST☆RISHに触れているところや、『七色のコンパス』『迷子のココロ』といった前作のトキヤ(HAYATO)と春歌のソロ曲名を取り入れているところは、アニメに忠実に沿って書かれている。
最初のバラード部分は、春歌がHAYATOに初めて出会った日の思い出をトキヤが歌う(=HAYATOも自分だと認めていることが一発で分かる)という歌詞になっていて、話の要が凝縮されている。

歌は「HAYATOと融合した新たなトキヤ」を表す爽やかで優しい声で歌われており、演者の宮野氏はキャストコメントCDにて「春歌のことを想って歌った」と語っている。

余談

OP映像のラストカットで湖に浮かんでいる一枚の楽譜は、この『CRYSTAL TIME』の楽譜である。
そのためここのカットで一時停止して譜面を読み取れば、第1話の時点でメロディだけは知ることが出来た。
実際、数人の解析人が第10話放送前に譜面を読み取って動画サイトに投稿していた。ただ、誰の曲かは当然分からなかったため一種の「犯人当て」のような状態になっていた。

前作や次作のOP映像で出てくる楽譜は普通にOP曲の楽譜なのだが、何故今期だけ劇中曲のものなのかは不明。

関連イラスト

劇中の歌唱シーンと同じく、王子様とお姫様の衣装を着たトキヤと春歌が描かれたものが多い。
この衣装はストーリーや歌詞に合わせていると同時に、作品タイトルにも掛けていると思われる。

*
覚えていますかPrincess?


CRYSTAL TIME
Happy Birthday TOKIYA! 2013



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