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DC-9

でぃーしーないん

ダグラス社(後のマクドネル・ダグラス社、現在はボーイング社に吸収合併)が開発した旅客機。メイン画像は派生型のMD-90。
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概要

ダグラス社が開発した短距離用のジェット旅客機で、ボーイング737の初期のライバル。性能もキャパシティも737とほぼ互角。

開発

初のジェット旅客機DC-8を成功させたダグラス社は国内線向けの短距離ジェット旅客機を開発することにした。ライバルのボーイング727や737に対抗するため、DC-8の技術も流用しつつ短期間で開発し、1965年に就航した。堅実な設計で世界的ベストセラーになった。

名前のバリエーションがめちゃくちゃ多い。

まずは派生型を見てほしい。
DC-9-10
DC-9-15/20
DC-9-30
DC-9-40
DC-9-80
MD-81
MD-82
MD-83
MD-87
MD-88
MD-90
MD-95ボーイング717

・・・なんと名前が2回も変わっている。

最初の変更は、DC-9シリーズの生産中にダグラス社がマクドネル社と合併してマクドネル・ダグラス社となったためで、1983年からMD-○○という表記となった。この時生産されていたのはDC-9-80であり、DC-9-80はMD-81へと名前が変わった。以後、MD-80シリーズの名称となる。
また、MD-80シリーズのうち、MD-81、MD-82、MD-83、MD-88は全長・全幅が全く同じなため、区別がつきにくい(エンジンやコクピット、航続距離の違いはある)。

きわめつけは、最後の最後にMD-95がボーイング717へと名前が変わっているところ。MD-95の開発中の1997年にマクドネル・ダグラス社はボーイング社に吸収合併された。ボーイング社はマクドネル・ダグラス社の旅客機は全て生産を中止する方針でいたが、MD-95を発注していたエアトランから猛反発され、発注分だけではあるが旧マクドネル・ダグラス社の旅客機で唯一生産が続けられることとなった。その際、それまでのボーイングの旅客機と同じくボーイング7X7という表記にすることになり、たまたま番号の空いていて、かつ100席クラスであることを示しやすい717が割り当てられることになった。

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