概要
基本的に見た目の変化は無いが、目を爬虫類のようにする、虹色や龍の形のオーラを放っている等して、
「本気」を演出した作品がよく見られる。
頭から顔に垂れてくる程の出血や腕や足に傷など、軽く怪我をしている事も多い。
一部の作品では、帽子の「龍」の字や「虹」「雨」「颱風(台風)」といった天候をイメージする原作の技から、
「美鈴の正体はドラゴン」説になぞらえて龍人(ドラゴニュート)っぽくなった物も存在する。
状況としては同じく紅魔館に務めている十六夜咲夜が敵に重傷を負わされていたり、
紅魔館が壊滅寸前の状態等のシチュエーションが多い様子。
正しく背水の陣。しかし、龍は水を得てからこそ強くなる。
ようするに「よくある」東方二次創作で見られるコメディリリーフではなく、シリアスなイメージの美鈴である。
美鈴専用の「勝てる気がしない」タグとも言えるだろう。