概要
アストロの総監督
背番号:0
フィリピン・レイテ島の出身で、年齢は不詳。妻子はいない。
褐色の肌に眼鏡をかけている。
フィリピンの「真珠王」とも呼ばれる大富豪で、世界各国に五つの銀行を持ち、その一つを潰して西新宿に巨大なアストロ球場を建設、球団専用機にコンコルドを所有する。
少年時代には、フィリピンへ赴いた日本兵「沢村栄治」から野球の楽しさを学び、沢村玉砕の前日、沢村からアストロ球団の夢を語られる。
それから28年後、沢村の夢に出てきた9人の超人を求めて来日しアストロ球団を設立、沢村の遺言通り自らが監督となる。
プレイヤーとしても超人レベルで、少年時代に沢村から三段ドロップを伝授されており、マウンドからの投球でに対して横から細い鉄線を投げて串刺しにする等の技を披露している。
後に宇野球一に指揮権を譲渡すると自らを磨く旅に出る。その後はアストロ超人へ様々な情報を送り外部からサポート。ビクトリー戦最終回に球九郎を連れて再登場する。