特徴
ひぐらしのなく頃に業の第20話と第21話にて描写された、祭囃し編クリア後に聖ルチーア学園に進学した沙都子の姿。
背丈は同級生の梨花よりも心持高め程度だが、胸の方が成長期を迎えた為か、全体的により女性らしい体つきになっている
夏服はシャツをプリーツスカートから出している為、厳格なお嬢様学校の聖ルチーアではいささか浮いた格好となっている。
また、20話後半で久しぶりに同窓会で分校に足を運んだ時は、私服姿も披露している
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その制服の上からも分かるほどにたわわに実った双丘の為、紳士連中の下の方に刺激があり、いかがわしい方面関係のイラストは相方に比べて多め。
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ネタバレ注意
…と表向きには二次創作がはかどりそうな格好のこの形態であるが、当の沙都子は聖ルチーアのがんじがらめの校風に馴染めなかったうえに学業でも苦労し始め、逆にあっさりルチーアになじんでしまった梨花との心の溝が開き始めてしまう。
そして梨花に振り向いて欲しいとい心に魔が差したために仕掛けたトラップの所為で他生徒にけがを負わせたことがバレて懲罰を受け、そのなかで彼女は人生の選択を誤ったことを後悔してしまう。
高校二年になってから特別クラスに編入させられた沙都子は虚ろな日々を送り、更には久しぶりに雛見沢に帰郷したときの村の変貌ぶりにすっかり打ちのめされてしまう。
そして何の気なしに古手神社に足を運んだ時に誘われるように足を運んだ沙都子は、いつのまにか不思議な空間に迷い込んで怪しい女性と邂逅してしまい…
…というわけで、この姿は当の本人にとっては嫌な思い出という表現すら生ぬるい死んでいた方がマシレベルの黒歴史の可能性すらある。