概要
見た目と初見のイメージとは裏腹に性欲旺盛な須磨寺雪緒に、ファンが付けた異名。純愛物が多いLeaf作品に於いては異質であり、ファンからは親しみを込めてLeaf1のビッチと呼ばれている。
他にも「メンヘラビッチ」「顔だけは良い女」「結婚したく無いけどセフレになりたい女」等の不名誉ともとれる異名を持つが、【だが、そこが良い】。どんな男でも包みこむ抱擁力があり、ヤらせてくれそうだと、ヲタク心をくすぐる須磨寺であった。
人物(ネタバレ含む)
須磨寺雪緒は学園でも有名な天才少女。
ピアノの腕前は相当なもので、コンクールで受賞経験があるばかりか、腕前を評価され海外留学も薦められている。
ルートによっては実際にウィーンへの海外長期留学へと旅立つ程、ピアノの技量は高い。
ギターにおいてもその音楽的才能を遺憾なく発揮し、数十万するモデルの私物のギターを学校へ持ち込み、放課後は独り教室で演奏している。
学問の成績も良好で、整った美しい顔立ちもあり、非の打ち所がない天才少女として学園内では男女問わず人気がある。
しかし、そんな彼女の隠された一面としてエッチが大好き。
・出会ったばかりの不良を相手に、自己紹介して数時間後にはラブホに誘って生ハメ。
・セフレとのセックスにハマり、殆どお互いのことを知らないながらも連日ラブホ通いを続ける
・セックスにハマり過ぎて、シフトを分かっていながらバイトをサボる。
・自分を慕っている後輩が泣いて走り去るのを確認したうえで、セフレをラブホに誘って楽しむ。
・主人公と何度もセックスした後にもかかわらず、一晩NTRされただけで主人公をガン無視し、新しい相手に依存する尻軽ルートがある。
・「愛し合っている訳じゃないけど、セックスは気持ちいいから、それで良いじゃない?」「セックスしてる時の私が、本当の私」「ずっとセックスして過ごしたい」と言ったニュアンスの台詞を言う。
上記のように、セックスが大好きであり、性欲を優先するあまり、道を踏み外しがちな一面があることから、ビッチの異名で呼ばれるようになった。
ファンからの扱い
本編でこそ、そこまでのビッチムーブはしない須磨寺だが、二次創作やファンアートではビッチネタが鉄板。
ヤリチンDQNとラブラブセックスしている作品や、援助交際・パパ活ネタは特に多い。
これは、本編の主人公と、エンディング後に高確率で別れそうと推測するファンも少なく無い為、「主人公より他の男とヤってる方が萌える」と判断した絵師が多いのかも知れない。