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M4A1(作画崩壊)
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センシティブな作品

M4A1(作画崩壊)

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さくがほうかいしたえむふぉーえーわん

「M4A1(作画崩壊)」とはアニメ版ドールズフロントラインで起こった作画崩壊ネタ。

概要

ドールズフロントラインのアニメ版第三話にて、M4A1エクスキューショナーの脚部を破壊する直前のシーンで、持っている銃の形状が上記のイラストのようなブルパップ方式ともいえない謎の形状に作画崩壊してしまったものをネタにしたもの。

もともと、昨今のFPSゲーム等でカスタムの自由度が上がったために逆に変で面白い形状にカスタムを行うという所謂『Cursed Gun meme』があったこともあり、イラストレーターが悪ノリ的にこれを丁寧に描いたものをツイッターで投稿した結果、瞬く間に拡散され、一人、また一人と丁寧に描く人が増えていった上、ドールズフロントラインの公式漫画『人形乃歌』の作者であるMIHARU氏までもがネタにしていた。

中には構造を考えたり、タイタンフォールに出てきそうなSFガン的にリメイクしたり、3Dプリンターなどを駆使して立体物を作ったり、FPS風のモデリングとアニメーションを作ったりと、なかなかに力作がそろっている。


日本では「作画崩壊M4」海外では「Cursed M4」「anime version」などと呼ばれており、正しいネーミングがあるわけではない。(海外での俗称はたくさんあるが、どれもこれも大体「奇妙」「変」という意味と思ってもらって違いない。)


ちなみに第四話や五話で起こっていたこちらのバージョンもネタにされている。


これらの作画崩壊が起こってしまったのには理由があり、アニメ版ドールズフロントラインが低予算で作られているアニメであるために作画が不安定ということ(既に第二話の時点でPPS43の銃をUMP45に、第6話でM16A1をHK416にしてしまうというミスがあった。)、そもそもアニメで銃が作画崩壊したりバランスがおかしい状態になることはそう珍しくもないということである。(作画が良い有名なアニメでもミスがある場合が多い上、銃の構造というのは複雑なものでアニメーターのすべてがその構造を知っているわけではない、というよりも簡略化とデフォルメが重視されるアニメで複雑なディテールを持つ銃器は迫力も出しにくい上に描きにくく時間がかかるので相性がかなり悪いというのも原因である。)


だが、アニメ版の前に制作されていたショートアニメの『ドルフロ-癒し編-』にて所謂キャベツ検定をネタにしたシーンがあったため、「人のこと言えないじゃないか」的に拡散された側面もある。

ただし、本当にアニメでは動く最中のコンマ1秒程度しか映らない上、サスケの作画崩壊と同じく動きを表現するためにわざと崩して描く場合もあるため、「そこだけ切り抜いてネタにするのは酷」であるとも言える。


その後はこの作画崩壊いじりのネタが制作人にも伝わったのか、第6話では銃の作画崩壊や形状破綻は見られなくなっていたが、結局第7話以降は作画崩壊は続いている。

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作画崩壊 M4A1(ドールズフロントライン) ドールズフロントライン

概要

ドールズフロントラインのアニメ版第三話にて、M4A1エクスキューショナーの脚部を破壊する直前のシーンで、持っている銃の形状が上記のイラストのようなブルパップ方式ともいえない謎の形状に作画崩壊してしまったものをネタにしたもの。

もともと、昨今のFPSゲーム等でカスタムの自由度が上がったために逆に変で面白い形状にカスタムを行うという所謂『Cursed Gun meme』があったこともあり、イラストレーターが悪ノリ的にこれを丁寧に描いたものをツイッターで投稿した結果、瞬く間に拡散され、一人、また一人と丁寧に描く人が増えていった上、ドールズフロントラインの公式漫画『人形乃歌』の作者であるMIHARU氏までもがネタにしていた。

中には構造を考えたり、タイタンフォールに出てきそうなSFガン的にリメイクしたり、3Dプリンターなどを駆使して立体物を作ったり、FPS風のモデリングとアニメーションを作ったりと、なかなかに力作がそろっている。


日本では「作画崩壊M4」海外では「Cursed M4」「anime version」などと呼ばれており、正しいネーミングがあるわけではない。(海外での俗称はたくさんあるが、どれもこれも大体「奇妙」「変」という意味と思ってもらって違いない。)


ちなみに第四話や五話で起こっていたこちらのバージョンもネタにされている。


これらの作画崩壊が起こってしまったのには理由があり、アニメ版ドールズフロントラインが低予算で作られているアニメであるために作画が不安定ということ(既に第二話の時点でPPS43の銃をUMP45に、第6話でM16A1をHK416にしてしまうというミスがあった。)、そもそもアニメで銃が作画崩壊したりバランスがおかしい状態になることはそう珍しくもないということである。(作画が良い有名なアニメでもミスがある場合が多い上、銃の構造というのは複雑なものでアニメーターのすべてがその構造を知っているわけではない、というよりも簡略化とデフォルメが重視されるアニメで複雑なディテールを持つ銃器は迫力も出しにくい上に描きにくく時間がかかるので相性がかなり悪いというのも原因である。)


だが、アニメ版の前に制作されていたショートアニメの『ドルフロ-癒し編-』にて所謂キャベツ検定をネタにしたシーンがあったため、「人のこと言えないじゃないか」的に拡散された側面もある。

ただし、本当にアニメでは動く最中のコンマ1秒程度しか映らない上、サスケの作画崩壊と同じく動きを表現するためにわざと崩して描く場合もあるため、「そこだけ切り抜いてネタにするのは酷」であるとも言える。


その後はこの作画崩壊いじりのネタが制作人にも伝わったのか、第6話では銃の作画崩壊や形状破綻は見られなくなっていたが、結局第7話以降は作画崩壊は続いている。

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