概要
横から見ると波線のような形をしたいきもの。普段は見えにくいが、鳥のような2本の脚がある。
日常単行本2巻カバー裏には「これの名前は"もぐら"です。とりっぽいですね」と書いてある。
日常作中では実在の生物らしく、鳥っぽく空を飛んだり、登場人物の頭に乗ったりしている。空を飛んでいる状態では、kumomadoriと紛らわしい形になる。
ちなみに、ゆっこの頭の上で爆発したことがある。
10巻では、怪我をしたmoguraをゆっこが動物病院へ保護した後、「女子高生新種の鳥発見」というニュースになる。ゆっこは、お母さんの服に描いてあったもぐらの柄から、そのまま種の名前を「もぐら」にしてしまった。