MiG-23改チボラシュカ・ツヴァイ
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みぐにじゅうさんかいちぼらしゅかつゔぁい
「MiG-23改チボラシュカ・ツヴァイ」とは、『シュヴァルツェスマーケン』に登場する戦術機の一種である。(メイン画像左側の機体)
ラーテノー市街の戦闘で革命軍が鹵獲したヴェアヴォルフ大隊のMiG-23チボラシュカをテオドール・エーベルバッハ専用に戦地改修した戦術機。
頭部は戦闘で破損したためMiG-21PFの予備パーツで代用しており、カラーリングもシュタージ仕様から第666戦術機中隊仕様に変更されている。
MiG-21PFの頭部にMiG-23のセンサーマストを無理やり取り付けたことで機体上部の空力特性が変化しており、機体挙動が不安定になる状況が頻繫する。
しかし不安定な挙動は対戦術機戦闘においては有利にもなり、東ベルリン奪還作戦ではそれを活かし多くの敵機を撃墜していった。
また、元となった機体はリィズ・ホーエンシュタインが搭乗していた機体であり、操縦桿には彼女の形見であるリボンが結び付けられている。
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