RD(怪盗クイーン)
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あーるでぃー
小説『怪盗クイーン』の登場人物。
倉木博士によって開発された日本産の、世界最高峰の性能を持つ国防用人工知能。
完成直後にクイーンによって盗まれるという、一見すると間抜けなエピソードがあるのだが、実は戦争に悪用されることを防ぐ目的で、夢水教授が意図的に「盗んでもらった」のである。
プログラム故に実体は無く、普段は人工眼や六本指のマニピュレーターなどを駆使している。
高い能力であり情報収集など様々な能力を有しており、故郷のお袋の味を完璧に再現が出来るほど(石清水の母親のおでんであり、石清水は母の味と違うために上京してから食べてなかったのを完璧に再現した)
pixivで多く見られるのは、彼の仮想人間体バージョン。
クイーンからはジョーカー同様友達と思われているが、本人(?)はそれを頑なに否定する。
女性型人工知能のマガと、ある時を境に付き合っている。
ちなみに、たびたび倉木博士のもとに里帰りしている。
起動用のパスワードは「今夜はカレーよ」。
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