RIN

　冷えこんできた時期に、真夏のネタをひとつ。 ミクりんに続き、双子ちゃんもやってきてにぎやかになった和惟家を再び。 相変わらずマスターは名前だけ…で姿は見えません。 　

　紅月ワールドのボカロさんと各家のマスターの設定となります。 まずはこちらを先にあげておかないと、わけがわからないじゃないという事実に 遅まきながら気がつきました。 オリジナルな要素がてんこもりなので、いったいこれのどこがボーカロイドなのよ…と 思われるかもしれません。 こんな彼らがいたらいいよねな理想をこれでもかと詰め込んでいます。

MIZYUの妄想物語を書いた後、全員分書きたくなったのでまずSUZUKAから書きました。RINとKANONも書く予定です。内容が少しMIZYUの妄想物語と似てるかもしれませんがお許しください。 あと19981222は関西人ではなく関西弁の知識0なので所々間違えてると思いますが大目に見てくださると幸いです。

　* スーパームーンの翌日の十六夜月が輝く丑三つ時 大好きなMazoPさまの囃子唄をリピしながらの帰り道につらつらと浮かんできた妄想。 * 白ララさんならすらっとした九尾かなー。 あぁ、見事にふかふかな尻尾もってそうだよなぁ。 黒ララさんは武装してたら似合いそうだよなぁ。 でもって、お姫様だっこで兄さん連れてくるのはクロさんってとこ？ 　そうして二人に愛でられているアヤカシな長の兄さんってどうよ…。 　　　　　 　　* そんなこんなでTL上でフォロワさんと盛り上がっているうちに うまれたのが、コチラ * ***************************************************** 　金色の双子が護り仕えし青き瞳を持つ彼の方は 退屈が嫌いでよく人里へと足を向けている。 それがここ最近、どうにも妙な輩のことを頻繁に口にする。 人型をとることは、我らにすればとるに容易きことなれど万が一などあってはならない。 金色の双子の尾に埋もれながら眠るのは、自らも見事な尾を持つ我らアヤカシの長なのだ。 ******************************************************************** 　 ということで、人化ならぬアヤカシパロです。 ほんとにオマヘは何でも手を出すな…と思われるかもしれませんが、その通りでございます。 * こちらも某SNSからひっぱってまいりました。現在進行形でございます。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　現時点ではCP要素は一切見当たりませんが、苦手な方はブラウザバックを！ * 8/12　章タイトルと気になる点を修正いたしました。