TOWN-0_PHASE-5
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たうんぜろふぉーすふぁいぶ
平沢進が1998年に発表した楽曲
5thアルバム「救済の技法」収録曲。「TOWN-0 PHASE-5/庭師KING」にシングルカットされた。
ジョージ・オーウェルの『1984年』が元ネタだと推測するファンも居る。
ライブシリーズ「PHONON」では、必ず演奏されていたがHYBRID PHONON 2566では演奏されていない。
2019年にアレンジされた上で、フジロックで演奏された。このアレンジのスタジオ音源ver.が『RUBEDO/ALBED』に収録されている。
書籍『音楽産業廃棄物』の初版に大和久サマルと石崎哲也が作成したMVが収録されている。平沢の自宅にて録画した映像を元に、2週間という短期間で制作された。
MVは札幌の街を金属製のロボットが歩き回るというものになっている。
このロボットは、全面に窓が付いていて、二足歩行をする。論理空軍の陸上番みたいな見た目である。大和久サマルは「インヤーロボ」と読んでいる。
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着陸態勢
宮古島というか、沖縄は20年以上行っていないため、当時の記憶を思い出しながら書いてみようと試みましたが、いかんせん私は3歳だった頃…覚えているわけもなく…。 沖縄の思い出は行く時に機内で買った飛行機のフィギュアの垂直尾翼を失くし、ずっと泣いていたことだけです。また行きたいという気概はありますが、政治的に行きたくないという気持ちと板挟みになっています。一応右翼なんでね…。 今回は南国的なギターフレーズが聞こえるような曲だけで想像を掻き立ててみました。 参考曲 ・TOWN-0 PHASE-5 2019/平沢進 ・Astro Notes/P-MODEL ・LOOPING OPPOSITION(会然TREK2K20▲03 Ver.)/P-MODEL ・環太平洋擬装網/平沢進861文字pixiv小説作品