概要
5thアルバム「救済の技法」収録曲。「TOWN-0 PHASE-5/庭師KING」にシングルカットされた。
ジョージ・オーウェルの『1984年』が元ネタだと推測するファンも居る。
ライブシリーズ「PHONON」では、必ず演奏されていたがHYBRID PHONON 2566では演奏されていない。
2019年にアレンジされた上で、フジロックで演奏された。このアレンジのスタジオ音源ver.が『RUBEDO/ALBED』に収録されている。
MV
書籍『音楽産業廃棄物』の初版に大和久サマルと石崎哲也が作成したMVが収録されている。平沢の自宅にて録画した映像を元に、2週間という短期間で制作された。
MVは札幌の街を金属製のロボットが歩き回るというものになっている。
このロボットは、全面に窓が付いていて、二足歩行をする。論理空軍の陸上番みたいな見た目である。大和久サマルは「インヤーロボ」と読んでいる。