　このレベルはThe Frontroomsに存在する重工業地帯に建築されている工場の様な外観をしています。この工場の内部に作られている、絶対にあり得ないほど太く、巨大なパイプがSub-Level 5に接続されているという報告があります。このパイプに侵入すると、吹き出し口からSub-Level 5が出現します。

Sub-Level 5

　このレベルは、裏庭に設置される遊び場の様な外観をしている。この場所にある柵は乗り越えることが不可能であることが証明されている。原因は不明である。

　このレベルから家屋の内部に侵入すると『最も恐ろしい』と言われるSub-Level 6に接続されます。ただし、このレベルで日が暮れるまで屋外にいると、Sub-Level 7に移動することがあります。

Sub-Level 6

　Sub-Level 6は、商品が全く陳列されていないターゲットスーパーの様な内装をしています。一旦こレベルに侵入すると、放浪者は絶望的な恐怖と焦りを感じます。

　このレベルでは、The Backroomsのエンティティの幻影が確認できることが報告されています。それを記録した文書によると「その幻影達はこちらに向かって全力で走ってくると、すぐに消滅してしまう」だそうです。とどのつまり、このレベルではエンティティの幻覚が放浪者に向かって全力で走って接近してくるという現象が発生します。

※ターゲットスーパー

　有名デザイナーとのコラボレーションにも積極的なアメリカに実在する大手チェーンスーパーマーケットケット（日本で言う業務スーパーとかマムみたいな奴）

Sub-Level 7

　このレベルは、Level REDACTEDの中でも最も生存が簡単なSub-Levelです。このレベルはSub-Level 3と同様、ピンク色の壁紙に旅人の絵が描かれています。

　このレベルでは好きなだけ休憩することが可能です。このレベルでは好きなようにインターネットに接続できるものの、さらに生存率の高い場所に進みたいのなら、歩を止めずに歩き続けましょう。

　Sub-Level 7を脱出したいのならば、開けた先が真っ暗に見える木製のドアに入る必要がある。そうすると、Sub-Level 8へ移動することが可能。

Sub-Level 8

　このレベルは完全に無音で、音波が一度発生するとすぐさま爆発炎上してしまいます。このレベルに運悪く侵入してしまった放浪者は、即座に正気を失ってしまうことが多いです。

　このレベルの脱出口は［編集済み］の近くにあります。

Sub-Level 9

　Sub-Level 9は、無重力の様に動いている屋根をポールによって支えることで、正に無限の様に広がっていく空間の様な様相を表している。ごく稀にオフィスチェアが配置されている場所も存在する。

Sub-Level 10

　このレベルはプールの様な空間で、床を歩いて移動しようとすると何らかの不具合が発生するようです。このSub-Levelは滝の音が延々と流れていて、今までに焦って焦った心を落ち着かせる様な雰囲気を漂わせている。ここで立ち往生していても、これを受け入れることになるでしょう。

　この地獄も、悪いことばかりでは無いだろう？

Sub-Level 11

　このレベルは崩壊した時空間連続体であり、見渡す限りワームホールや概念を飛び越した穴が確認できます。このレベルでは次元そのものが崩壊しており、結果として4次元物体がこのレベルに傾れ込み、その結果ありとあらゆる3次元物質は引力でズタズタに引き裂かれてしまう。つまり、このレベルに侵入して来てしまった放浪者は運が悪ければバラバラになって無惨な姿で二度と皆の目の前に現れなくなることになる。

Sub-Level 12

　このレベルは、ホテルの様な廊下が永遠と続いている様に見えますが、希に実際に折れ曲がる可能性が存在することが報告書に記述されています。数週間後（貴方が正気であるによる）、貴方はSub-Level 13に到達していることでしょう。

Sub-Level 13

　Sub-Level 13はオープンスペースです。2つの椅子が配置されており、窓が設置されています。この2つのオブジェクトは一貫して破壊することが不可能です。

　このレベルは非常に奇妙で興味深い異常特性を持っています。このレベル内で撮影された画像には、必ず下に「DEC 23 2019」という文字が表示されます。この現象の原因は研究中であるものの、明確な原因は不明です。

　このレベルには驚くことに、Wi-Fiが飛んでおり、インターネットに接続することが可能であります。しかし、この現象はSub-Level 14でも自発的に発生するので此処では時間を賢く使用することを推奨します。

　このレベルを脱出するには、向かって右側の椅子に1日と24分座ることです。そうすることでSub-Level 15に移動することが可能です。

Sub-Level 14

　Sub-Level 14はシャンデリア、電子レンジ、窓、そして稀にフォークで構築された『Hound』のオブジェクトが設置されている、汚くて醜いグロスの緑陰の家であります。このレベルに設置されるオブジェクトは一貫して破壊することが不可能です。

　「これは冗談ではなく、実際にフォークで構築されている。この階層は非常に稀に到達することが出来て、非常に珍しい（by Dread）」

Sub-Level 15

Sub-Level 15は美しい

穏やかで、完璧で、最も平和な世界

私達は皆、この場所でそれを愛し

ここでとても夢のようで

ここでとても幸せで

とても穏やかで

､､､静か､､､

確かに、この異常な世界では何もかもが上手くいかないかもしれない可能性がある､､､でも

平和だな

Sub-Level 16

　Sub-Level 16の資料は非常に乏しく、情報不足であります。

　とにかく、Sub-Level 16は、古びたコテージにクリップの無い椅子が設置されています。このレベルのオブジェクトは、The Frontroomsの時間と連動して変化し、例えばThe Frontroomsがクリスマスなら、クリスマスツリーとプレゼントボックスが出現します。

　写真立てには、何故か貴方がThe Frontroomsにいた時の自分の写真が飾られています。

Sub-Level 17

　このレベルは、The Backrooms Level 0『The Lobby』を廃墟にしたような内装をしています。幾つかのエリアにはSub-Level 17の他の場所に通ずる窓が設置されています。このいずれかの窓を破壊すると、紫色のソファがある部屋にテレポートします。

　クリスマスツリーや、稀に非常に大きなテディベア、1度だけ、本やある種の人形の城のプレイセットがその空間の中にある。

　ライブラリと呼称される空間では何らかの写真が提供される、とにかく『リミナリティ』のある空間です。数百マイル毎に、Sub-Level 0の絵画がある部屋が存在します。貴方はその絵画に触れ、此処で全ての苦痛、絶望、哀愁について考え、理解する必要がある。

Sub-Level 18

　Sub-Level 18は、古くて朽ち果てたファーストフード店の様な内装をしています。この場所については情報が非常に乏しく、ほとんど理解されていません。そして、非常に稀であります。

Sub-Level 19

　このレベルはSub-Level 0と同一のような構造に見えますが、壁が白い物に置き換わっています。

　このレベルは無限に続くと推測されており、唯一の脱出口はごく稀に出現する階段を降りることで、これを行うことでSub-Level 20に移動することが可能です。壁を通り抜けることで別の部屋にテレポートすることが可能です。このレベル内には奇妙なオーブ（宝玉）が存在し、これに触れることでこの階層内の部屋にてレポートします。

赤いオーブ：東のいずれかの部屋にテレポート

緑のオーブ：ランダムな場所テレポートする

青いオーブ：4つの部屋に分岐するランダムな部屋にテレポート

桃色のオーブ：自分が向いている方向の部屋にテレポート

白のオーブ：これら全ての効果を持っている

Sub-Level 20

　Sub-Level 20は動画によって記録されており、後にそれを回収した謎の人物によって投稿されています。

　とにかく、Level REDACTEDには多くの廃棄ビデオが存在することが確認されています。Sub-Level 20は、一見豪華なホテルのように感じられるものの階段は存在せず、数km毎に左右に分かれる廊下が延々と続いている。

そして最後に

管理人の歌の様な柔らかい雰囲気が流れてきて、絶叫や罵声の幻覚が見えるようになるかもしれない

Sub-Level 21

　Sub-Level 21は消滅しています。このレベルに侵入した場合、貴方の心の底から愛する人が2度と帰らぬ人になったことを意味し、貴方は決してこの運命から逃れる事は出来ない

　覚えておいてほしい、これは後できっと重要に言葉に変化するであろう

　この言葉を思い出してほしい

　 「神は常に死んでいる」

Sub-Level 22

　このレベルは、両側の壁に錆びついたパイプが設置される無限の廊下です。非常に暗く、105m毎に分岐があります。

　Sub-Level 22から脱出するには、18番目の分岐（又は21番目の分岐）まで歩き、3時間歩き続けたら引き返して3時間歩き続けること。こうすると、明るい部屋が出現します。ここに入れば、そこはSub-Level 23です。

Sub-Level 23

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Sub-Level 24

　Sub-Level 24h非常に暗い階層で、森と2つの家屋、そして樹木が存在します。

　家屋には決して入らないでくれ！1度入ったら2度と戻ることが出来ないんだ。お願いだ､､､ 私の言葉に耳を傾けてくれ

　このレベルを脱出し、Sub-Level 25に向かうには、この森を抜ける他ありません。森から離れると、元の場所へ戻されてしまいます。この樹木は特に異常はないので無視しても良いです。

　家屋の内部は、1階がランダムなオブジェクトで埋め尽くされた奇妙な空間です。地下室は箱やその他の物が延々と並ぶ迷宮になっています。

Level REDACTEDの情報❷

情報7

ジャーナリストの記録

「おいおい、何か発見したぞ。いやいや出口とは思えねぇ

『The Backrooms』で学んだことは、目に見えること全てを信用してはいけねぇことだ

これは罠の可能性が高いが、もうそろそろこのレベルには飽きてきた。

脱出するならなんでもする、このまま通り抜けてやる」

情報8

チャールズ博士とは？

チャールズ博士-The Backroomsの伝説、ジュオール・H・チャールズは、Level REDACTEDの最も有名な放浪者の1人であり未来の時間軸から来訪したと推測される。Level 6とLevel 11に複数の前哨基地を建設している。2051年8月8日生誕。

タイムスリップをして来たこと、機械やロボットを作成、様々な先進的技術を持っていることから［CLASSIFIND］にチーフメカニック兼医師として雇用された。

チャールズ博士は主にLevel 11に居住していた。

（情報提供：［CLASSIFIED］評議会）

Backrooms Exploration and Discovery

情報9

同組織所属シャルル博士による報告書

私はまだこの地獄に監禁されている。

しかし、私の脱出するための計画を立てた。

致命的かもしれないが、此処から出られるかもしれない。

有線式エクスプロセッサーをハードディスクに接続するだけだ。

一時的にワームホールを開大し、フロンタルムを呼び寄せる。

リスクはマトリックスディスクに、異常が発生した場合だ。

ワームホールが破壊され、大規模な爆発が発生する。

リスクはあるが､､､

幸運を祈る

恐らく、博士は最初の試みでは「The Frontrooms」に到達できなかったのだろう

注意

・この記事はスクナch様の動画だけを資料にして記述しているため、誤りがある可能性があります。

・元記事は既にFandom、Wikidot共に存在しないため、元の内容とは異なる場合がございます。

・スクナch様の動画では分かり易いようになっていますが、それでも元記事の意味不明な記述が残っているため一部に編集を加えております。

・現在、Fandomでは閲覧不可能です。

出典

スクナch様の動画→ https://www.youtube.com/watch?v=0Xj1EeaTWYY

元の記事→ 現在このレベルの記事は［編集済み］されており、閲覧することは不可能です。

親記事

Downrooms れべるへんしゅうずみ

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階層の基本情報

Class Undeterminedについて

このレベルの名前について

Level REDACTEDの情報❶

情報1

情報2

音声記録

＜END LOG＞

情報3

チャールズ博士の日誌

情報4

逵溘�邨ｶ譛帙�驛ｨ螻九ｈ繧翫∬ｦｪ諢帙↑繧倶ｺｺ髢薙∈

その後のチャールズ博士

情報5

情報6

Level REDACTEDのSub-Level一覧

Sub-Level 1

Sub-Level 2

Sub-Level 3

Sub-Level 4