WAVEIN!
うぇいびん
※キャラクター設定ネタバレに関連するストーリーが含まれているため、以下ネタバレ注意※
【MV】『HOT LIMIT』(Cover)WAVEIN!
大切に、そして過保護に守られてきた2人。
波のようにぶつかりあい、狭い世界をぶち破る!
イベント「昊天(こうてん)ウェービング」を有する、Neo Duoシリーズストーリー第6弾。
Neo Duoシリーズユニット発足曲及びそれに伴うイベントはこちらが最後となる。
ユニット名は「WAVEIN"!"」
普段この二人での接点が少ないのは、欲しいものを全て与え守る人物が常にそばについているからかもしれない。
「HOT LIMIT」は公式YouTubeチャンネルup24時間以内に約1.4万回再生を達成している。
※以下ネタバレ注意※
マスターのつてで、海の家でバイトをすることとなった戦国A LIVEの12人。
その初日、義喜は海でのライブ実施及び信長・半蔵のデュオでの出場を発表。
実は春頃に、信長・半蔵は二人義喜より課題曲「HOT LIMIT」を手渡されていた。
佑太郎は半蔵を、利家は信長を案ずるも、二人はデュオに乗り気、気も合っている。
ところが「他の武将たち……特に利家と佑太郎には当分秘密にしてろ」と言われた中での今日までの練習だったためか、歌声はそろわない。
当初より衝突なく両者間のコミュニケーションに問題もない二人だが、半蔵は信長に尊敬の意を持ちつつ「相手に合わせない人」と思い、信長は半蔵に好感を持ちつつ「わっぱなところをなんとかせよ」と告げた。
そこで、義喜の助言も受け信長が半蔵に歌詞の世界観を教えることとなった。
遊びに連れ出そうとするもバイトに勤しむ半蔵にイラつく信長は小十郎に声をかけられ、流れで「悪の道」についての話をする。
一方バイト後、半蔵は政宗に、信長に遊びに誘われているが佑太郎に阻まれていることを相談、その中でも流れで「悪の道」についての話が出る。
ようやく信長と遊ぼうとする半蔵は、ナンパ男を華麗に撃退して女性を守った信長に眩しい目を向け「信長さんのような大人の男になりたい」と教えをまっすぐに乞うた。
その晩、佑太郎の妨害をくぐり抜け、海の家にて「夜に甘味を食べる」という「現代人にとっての悪の極み」を行いながら、信長は曲の理解のために「人の俗な欲望を知る必要がある」と半蔵に伝える。
翌日、半蔵はバイトをサボって信長とサーフィンをして遊ぶ。夕方になり義喜とのレッスンに行こうとするが、信長に促され「まだまだ遊んでいたい」という本音を打ち明ける。それを聞いた信長は義喜にレッスンには行かないことを電話で伝え、あっさり承諾される。
ビーチバレーで遊び、負けた信長がバイトに出ると、先日のナンパ男が店に客としてやってきた。一触即発になる前に間に入りトラブルを回避した半蔵に「貴様の外交力の高さ、評価に値する」と信長は賞賛する。
その後のレッスンは目を見張るほどの成果を見せ、本番も、半蔵の野性的小悪魔的魅力と、信長が相手に合わせたことに、いつもと違うと他のメンバーを含め観客を驚かせた。
信長・半蔵の仲もすっかり深まり、バイト最終日半蔵は「もう1泊したい」と信長的わがままを、信長は目を潤ませた半蔵的おねだりをした。
ユニット名は、波にちなんだものがいいと半蔵がスマホで調べたものの中で信長も気に入った単語ということで決めた。
さらなるネタバレ
- 開花前は原曲MVオマージュ。 衣装・海上星型ステージはもちろん撮影スタッフ(光秀と利家、佑太郎と小太郎)がカードに描かれMVに映っているのも本家準拠。MV内のビーチバレーのシーンはイベスト内容より。開花後は海賊。イベント報酬特攻付きSRカードは小十郎・政宗。
- 歌詞の甘美で煽情的な世界観を理解していないと信長は言ったが、義喜は、もともとの半蔵の元気いっぱいなところも「『らしい』けどな」と評価している。
- WHITEBREATHが初期実装曲であったことより、本曲の実装希望の声は当初より強かった。
- 他先行作品においては徳川家康用の衣装として原曲MV衣装が用意されていた。なお信長役の増田氏は、その作品における徳川家康のCVを務めたことがある。
- 「半蔵の野性的小悪魔的魅力と、信長が相手に合わせたことに、いつもと違うと他のメンバーを含め観客を驚かせた」のは動画コメントも同様。特に信長の高音が話題となった。