「温かいお茶があると 読書も捗るでしょう?」
概要
海外制作のビジュアルノベル『Doki Doki Literature Club!』の登場人物。
文芸部に所属する女子生徒。髪は紫色のロングヘアーで、左サイドをヘアピンで留めている。スラリとした長身で、文芸部の女子の中では最も背が高く、バストサイズも大きい。
人見知りな性格で、発言を考え込んで会話中に黙り込んでしまうことも多々あるが、自身の好きな本の話題になると饒舌になる。
作詩については、元々読書家ということもあってか文章力が洗練されており、趣のある比喩的な表現を用いる。主人公と詩を交換した際には、文章の表現について丁寧な解説をしていた。一方で、ストレートな表現を好むNatsukiとは、その趣向の違いから意見が対立することが多い。
その他、皆に美味しいお茶を振る舞うためにティーセットを常備したり、主人公に対しても早く部に馴染めるように本を貸し与えたりするなど細やかな心配りを見せる。
関連タグ
ネタバレ注意!
サヨリが一周目で退場をして、ユリが副部長になった二周目が始まってから様子のおかしい文芸部を進めていき、特にユリとナツキの様子がおかしくなっていることに気づき様々な襲い掛かってくる恐怖を感じている中、ユリは主人公に対する自身の気持ちを告白する。
彼女はいわゆるヤンデレであった。
好きすぎておかしくなりそうという旨を打ち明けられてから主人公に選択肢が与えられる。
選択肢のどちらを選択しても彼女は左腹部と左胸を包丁で突き刺し、そのまま死亡してしまう。
虚ろな目をした彼女の遺体が映っている画面が変わったかと思いきやナツキがその様子を見て嘔吐しながら教室を出て行くだけだった。
真の関連タグ
と思われたが…(リンク先ネタバレ注意)