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ZiS-3

ずぃすとりー

第二次世界大戦中にソビエト連邦が開発した師団砲兵用軽カノン砲。対戦車砲としても活躍した。
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→ 詳細はwikipedia:ZiS-3_76mm野砲

概要

76mm師団砲M1942(ロシア語: 76-мм дивизионная пушка образца 1942 года (ЗИС-3))。
第二次世界大戦中にソビエト連邦が開発した師団砲兵用軽カノン砲野砲)。高初速のため着弾後に発射音が聞こえ、ドイツ軍からは「ラッチュ(擦過音)・バム(発射音)」と呼ばれた。
対戦車砲としても猛威を揮ったが、パンターティーガーなど新型戦車が相手では分が悪く、1944年にはより大口径のD-44 85mm野砲とBS-3 100mm野砲が開発されている。

開発経緯

1940年、赤軍は軽量かつ低コストな76mm野砲の開発を開始し、1941年にZiS-3が完成したが、F-22USV野砲が優先されることになり製造中止となった。
しかし、F-22USVの増産が進まないためドイツ戦車に対抗可能なあらゆる砲の生産が許可されることになった。
1942年2月に5日間のトライアルが行われ、1942年型76mm師団野砲として制式採用された。
砲架の構造が簡略化されたため、調達コストはF-22USVの2/3にまで低下した。

運用

ZiS-3は1個師団あたり1個大隊12門(3個中隊で編成)が配備されたほか、6個中隊24門で編成される独立対戦車連隊にも配備された。

第二次世界大戦後は予備役に退くが、ワルシャワ条約機構加盟国や中東・アフリカ・アジアの親ソ国に供与され、現在でも一部の国では現役である。

外部リンク

wikipedia:ZiS-3_76mm野砲

関連タグ

野砲 ZiS-2 独ソ戦 赤軍 ソ連

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