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cozmez Gonna Take It All

概要

社会を憂うスラム出身ダウナー系双子ユニット。

孤児で親の顔もまともに知らずに育った。施設を飛び出し、生きるためにステージバトルで賞金を稼いで食い繋いできた。支え合って生きてきたのでお互いを非常に信頼している。ヘビーな生い立ちから紡がれるダウナーで説得力のあるリアルなリリックは聴くものを圧倒する。

キナコがキャラクターデザインを手掛けている。

詳しい説明はリンク先参照。

メンバー

年齢:19歳

身長:(公称)165cm

血液型:B型

誕生日:12月24日

職業:ラッパー

趣味:寝ること

弱点:勉強

ファントメタル:ウロボロスペアピアス(左耳)

幻影:足元に広がる尖った鏡のようなガラス片

設定:

よみかたは「やとのかみ かなた」

父親の顔を知らずろくでもない母親に虐待され、施設に引きとられたものの、そこでもひどい目にあい双子の弟と逃げ出して、スラム街に行き、ラップや裏家業で食いつないでいた。

気だるそうにしていて面倒くさがりだが、那由汰のためならば何でもする献身的な一面をもつ。

ほとんどだれも信用していなかったが、「paradox live」に参加し、他の面々と関わり合いを持つことで少しずつ変わっていく。

本人が忘れている(記憶を封印している)「とあること」があり、

それが後々に重大な意味を持つ。

年齢:19歳

身長:163cm

血液型:B型

誕生日:12月24日

職業:ラッパー

趣味:音楽

弱点:体力がない、雨

ファントメタル:ウロボロスペアピアス(右耳)

幻影:周囲を漂う尖った鏡のようなガラス片

設定:

よみかたは「やとのかみ なゆた」

父親の顔を知らずろくでもない母親に虐待され、施設に引きとられたものの、そこでもひどい目にあい双子の兄と逃げ出して、スラム街に行き、ラップや裏家業で食いつないでいた。

自分を守ってくれた兄に対しては絶対的な信頼を持ち兄を馬鹿にされると激昂する。

周囲に対しては基本的にはドライ。

かつての彼を知るものからすると今の彼は何かの違和感があるらしい。

楽曲

トラップ系のサウンドの楽曲が多く、リリックもアグレッシブで尖った表現が多い。

  • Where they at

作詞:GASHIMA from WHITE JAM

作曲:S-kit, Sylo

編曲:GROUND-LINE

『Paradox Live Opening Show』で披露した名刺代わりの一曲。

  • Get it

作詞:GASHIMA from WHITE JAM

作曲 ・ 編曲:SHIGE & SHIMI from BUZZER BEATS

『Stage Battle “DESIRE”』で披露した曲。

富も名声も全て手に入れてやるという二人の貪欲さが前面に出ており、トラックもさらにダウナー感が増している。

  • This Is My Love

作詞:GASHIMA from WHITE JAM

作曲:S-kit

編曲:S-kit from GROUND-LINE

『Stage Battle “FAMILY”』で披露した曲。

これまでの曲とは系統が変わり、お互いへの想いを儚げなギターサウンドに乗せて歌った二人の強い兄弟愛を感じる一曲となっている。

  • Back Off

作詞:GASHIMA

作曲:S-kit,Sylo

編曲:GROUND-LINE

『Exhibition Show』で披露した曲。

二人の頂点を目指す気持ちがアップテンポなメロディラインで表現されている。

曲名の「Back Off」は「黙れ」「引っ込んでろ」といった意味のスラング。

  • Good Time(feat. SKY-HI)

作詞:GASHIMA,SKY-HI

作曲:SHIMI

編曲:SHIMI from BUZZER BEATS

『Exhibition Show』にてSKY-HIをフィーチャリングアーティストに迎えて制作された曲。

まるで3人で遊んでいるかのような軽快なラップの掛け合いが心地よい一曲となっている。

  • Ain’t No Love

作詞:GASHIMA from WHITE JAM

作曲・編曲:Casa Milà

『Stage Battle “LOVE”』で披露した曲。

二人が自分たちの生い立ちについて語った曲であり、非常に重々しい内容となっている。

  • Runnin’

作詞:GASHIMA from WHITE JAM

作曲:Casa Milà,Young Yazzy

編曲:Casa Milà

1stアルバム『TRAP』に収録された曲。

ダンスミュージックのようなノリの良いサウンドと挑発的なリリックが印象に残る一曲。

  • Better Dayz

作詞:GASHIMA from WHITE JAM

作曲:SHIGE

編曲:SHIGE from BUZZER BEATS

『Paradox Live 2nd album "LIVE"』に収録された曲。

ステージバトルで優勝を掴んだ軌跡が描かれている、二人の力強くも優しい歌声が印象的な一曲。

  • Takin' Over

作詞:GASHIMA from WHITE JAM

作曲:SHIMI

編曲:SHIMI from BUZZER BEATS

新チームを迎えての宣戦布告のような名刺代わりの一曲。堂々とした王者の覇気を感じさせる。

Music Video

「Where they at」

「Get it」

「This Is My Love」

「Back Off」

「Good Time(feat. SKY-HI)」

「Ain’t No Love」

「Better Dayz」

「Takin' Over」

コメント

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    もしも、ParadoxLiveステージバトルでTCWが勝っていたら… 作者がcozmezヘッズなので珂波汰中心で書いています。そんなに明るいものでは無いですが、後に続く2.3に比べたら明るいと思います。 読むかどうかは自己責任です。
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    初投稿です。珂波汰はトラップ反応以外にも具合が悪いとあの日のことを思い出すと思っています。とても距離が近いですがあくまで双子の距離感です。難しいことを考えるのは苦手なので登場キャラみんなの家族や仲間との幸せが続いてくれたらいいなと思っています。
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    「 二人で一緒に生まれ落ちて、死ぬ時は別々なんて、そんな馬鹿げた話があってたまるか 」 結局、どっちもどっちだって話。 ※キャラクターの喫煙表現があります。 ※その他、捏造設定があります。自衛願います。 ※未成年の喫煙を助長する意図はありません。 以下、蛇足。 ﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏  カチリ、と、軽い音を立ててついた炎で葉を炙る。 チリチリ焦げた匂いのする先が赤く色付いたのを確認して、吸い込んでいた息を肺も通さずに吐き出した。 「…………くそ甘ぇ」 鼻を抜ける香りに手元の代物を見つめて眉を顰める。 確かに甘いと聞いていた。しかし以前渡されたモノのしっかりした苦さと比べれば、本当に同じ代物か疑わしいレベルで違う。 ………なんでもいいと言ったのも自分だが。 『よぉ、お疲れさん。……ええモンやろか?』 仕事終わり、報酬を受け取りに寄った先で翠石サンはニヤニヤと笑って語りかけてきた。 『………やべーモンなら要らねぇッスけど』 『なんや、生意気やなぁ。……別に普通のタバコや。ま、お前さんにとっちゃあ、"ヤバいモン"かもしれんな』 『なんスかそれ』 『昨日CANDYの姉ちゃんからもろたんやけど、えらい甘うて吸えたもんちゃうねん。お前要らんか?』 『はぁ………。ま、吸えりゃなんでもいいッスけど』 『お、じゃあこれやるわ。お駄賃っちゅーことで』 『………ッス』 報酬の封筒と別に、小さな箱が渡される。開封済みで、一、二本だけ減っていた。  長居は無用と、適当に挨拶だけしてドアに手をかけると、背後から声がかかる。 『お前それ、吸う場所ちゃんと考えろよ』 『………往来で吸いませんよ』 『そりゃ当たり前や。せやのうて、家で吸う時、気ぃつけろよっちゅー話』 ハッキリしない物言いに顔を顰めると、翠石サンは『それ、』と、俺の持つ箱を指さす。 『甘いけど、毒やで。……お前と、周りにとって』 『…………ウッス』 なんやそれ、分かってんのかいな。という言葉は無視して扉を閉めた。………毒?ンなもん分かってる。じゃなきゃ手なんて出してない。  こんな毒、真綿で首を絞めるようなものだ。煙を吸って、吐き出すだけで劇的に変わりはしない自分の人生を、ゆっくり、ゆっくり、消費していく。 ____視線の先にいる、弟の残り時間に少しでも追いつけるなら、それだけで御の字ってモンだろ。 「珂波汰」 「……なに?」 「………いいよな、甘い匂い」 「あ?あぁ………そうだな」 本当に、甘い香りで助かった。 お前の身体を侵す毒の香りが、お前を苦しめるものじゃなくて。 ゆっくり、ゆっくり、じわじわと獲物を絞め殺す蛇のように。 お前の胸の中の制限付きの鼓動が、止まるその瞬間、その決定打が。 ____どうか、他でもない、俺の吐き出した毒でありますように。
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    ⚠️ ドラパのFAMILYあたり cozmezのお姉ちゃん、ネームレス夢主 思いつきで書いたので色々注意 読了後推奨⤵︎ ⤵︎ ※設定の殴り書き ━━━━━━━━━━━━━━━ 基本は珂波汰が作り出してる幻影だけど、お姉ちゃんもメタルは持っていて、無意識に使ってたら良いねって話。 珂波汰とお姉ちゃんの2人で那由汰を作り出してる。 那由汰が死んだ(死にかけた)時、珂波汰よりも先に見つけて、気を紛らわすために寄り道した。そこで1回ぶっ倒れて記憶消えた。その後帰ったら家には那由汰が居た。 これは、珂波汰はお姉ちゃんの後に那由汰を見つけたけどお姉ちゃんより早く家に帰ったから。 お姉ちゃんはメタルとの相性(ご都合)で珂波汰より記憶がはっきりしてる。なので那由汰の真実を思い出しては忘れてを繰り返してる。 目が覚めたら目の前にはなんの違和感もなく那由汰が居る。 幸せになってください(クソデカボイス)
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    過保護で無防備な兄貴を独り占め①

    ※只今絶賛現実逃避中 ⚠年齢操作ありの学パロ(一般家庭で育ったデキてる高校生の双子)です。 ・持久走大会でお兄ちゃんを発揮する珂波汰くんと、無防備な珂波汰くんにヤキモキする那由汰くんのお話。 ・いいね、ブクマありがとうございます(๑╹◡╹๑)ノ ・ParadoxLi腐小説100users入りタグありがとうございます\⁠(⁠๑⁠╹⁠◡⁠╹⁠๑⁠)⁠ノ⁠♬
  • おまじない(那由珂波)

    こずめず双子ちゃんに大ハマりし、久々に垢を作りました…。 眠れない珂波汰と甘やかす那由汰のお話。

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