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planetarianの年表

ぷらねたりあんのねんぴょう

Planetarianの年表とは、ゲームブランド・Keyが制作した第4作目の作品『planetarian ~ちいさなほしのゆめ~』及び、それを原作としてメディアミックス的展開がなされた小説などの作品群の年表をまとめたもの。
目次 [非表示]

年表編集


1960年


6月10日

・明石市立天文科学館が開館

子午線の通る街。

・投影機「カール・ツァイス・イエナ製プラネタリウムUniversal23/3(UPP 23/3)」(以後イエナさん)デビュー

やさしいイエーナさん


1995年

1月17日5時46分52秒

・「阪神淡路大震災」発生

 明石市立天文科学館も被災するもイエナさんは奇跡的に被災せず


1998年


3月15日

・明石市立天文科学館「阪神淡路大震災」復旧工事後のリニューアルオープン

 イエナさん業務再開


2010年


5月21日 6:58:22(日本時間)

宇宙ヨット実証機IkarosがH-IIAロケット 17号機により打ち上げられる。


7月9日

宇宙ヨット理論の実証に成功したことにより、「光帆船」が実現可能な技術である事が立証される。

小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」


2024年

・第一月面宇宙都市完成


2029年

・第二月面都市完成

・第二月面宇宙港(マレ・ネクタリス)開港

 ※第一、第三月面宇宙港は第一月面宇宙都市に存在し、後者はこの時点では建設中(後に工事凍結となり未成)


2031年

・人類初の有人火星探査船が月面宇宙港沖から火星に向けて出発


2032年

・人類火星に到達/空前の宇宙ブーム到来

・第二月面都市移民募集に希望者殺到

・明石市立天文科学館でのイエナさん現役引退

・花菱デパートの猛烈な申し込みに天文科学館側が折れイエナさん花菱デパート屋上プラネタリウム館へ派遣され現役復帰する。


4月

・倉橋里美(18歳)が花菱デパートプラネタリウム館にオープニングスタッフとして就任


7月

・花菱デパートプラネタリウム館開館

planetarian 花菱デパート


2033年

・火星探査クルーが地球に帰還/エアロック事故と宇宙線障害判明

・宇宙ブームの急速な収束

・日本において疑似人間型自律機械運用基本法(通称「ロボット法」)施行


2034年

・花菱プラネタリウム館にゆめみ配属

ちいさなほしのゆめ


2044年

・ゆめみ職務放棄事件【雪圏球】【ゆめみ配属から10年】

・ゆめみ、インフォメーションリボンを装備する

☆


2046年

・宇宙移民計画破綻

・世界情勢の急速な悪化

・異常気象による世界規模の大飢餓発生

・終末論を唱える新興宗教の流行


2047年

・気象兵器の実用化/極秘使用の噂

・世界各所で紛争勃発

・世界勢力の再二極化(自由連邦軍と解放同盟軍)


2048年

・世界大戦不可避の情勢

・フランスを本拠とする新興宗教団体(エルサレム教団)がパタゴニアの原野に聖堂を建設

・宇宙施設領有権紛争


2049年


6月

・第二月面港(マレ・ネクタリス)制圧作戦(大戦の前哨戦)

・大戦への不安高まる

・ロボット法が改正され「国が出した集団自殺命令に絶対服従する」という理不尽なプログラムのインストール命令が出る。

 ゆめみの専属ホームドクター「三ヶ島吾郎」の尽力によりインストールの回避を行う(起動及び再起動時の通信時にウイルスのようにインストールしてくる為、以後スリープモード及びサスペンド運用して回避を行う)

・花菱デパートへの軍事警戒アンテナ敷設

 ※ドサクサで軍用電源をプラネタリウム館に接続し、ゆめみのバックアップ電源の確保に成功


7月

・第三次世界大戦勃発


8月

・アフリカ全土及び環太平洋諸国に遺伝子細菌攻撃

・花菱プラネタリウム館スタッフ花菱市から強制退去

・報復攻撃により大英帝国を含む北ヨーロッパ沈黙

・グリーンランド自立戦闘機械群による飽和攻撃

・ユーラシア及び北米大陸沈黙


11月1日

・花菱デパート屋上プラネタリウム館スタッフ帰還予定日となりゆめみスリープモードを解除してスタッフの帰還に備えるが帰還せず。

 

11月7日

・ゆめみ充電の為にサスペンドに移行以後11月1日から一週間一日15時間勤務それ以外は充電の為サスペンド状態に移行する業務シフトとなる。

Planetarian_02


2051年

・地球の急速な寒冷化

・世界人口100億から5億以下に激減

・北半球の主要都市放棄/地下都市やドーム都市が急速に建築される

・日本のあるドーム都市にて屑屋生まれる

 ※裕福な出自なので優先的にドーム都市に入居できた


2052年

・自律兵器群が人類の制御を離れ自己増殖/無差別攻撃を始める

・勢力再編 自由連邦軍(西側諸国)→南米統合軍

 対する解放同盟軍は勢力を減ずる

・暫定休戦協定


2053年(大戦勃発から4年後)

・南米統合軍の射撃兵マードック兵曹長がパタゴニアに赴く【エルサレム】

 エルサレム教団の殺人機能を搭載したロボットと戦闘になる

アハトノイン「どうかお出にならないでください。外は地獄です」


2055年

・温暖な地帯で『雨』(強酸雨)が降り始める

・地球全土が生物に適した環境でなくなる

・大難民発生


2056年

・生存のための都市間紛争激化

・屑屋が暮らしていたドーム都市が攻撃を受ける

・屑屋母と死別する

・避難中に見捨てられた屑屋を、人類文化保全を是とした宗教団体のキャラバンが拾う


2060年

『雨』(毒性雨)が地球全体を覆う


2063年

・最終反攻作戦(ヒューマンウォー)失敗

・屑屋を保護した宗教団体も自立兵器による殺戮を受け壊滅

・人類解放軍設立し、屑屋が参加する。

 この時、屑屋12歳


2070年

・最終殺戮自立兵器による人類殲滅作戦

・世界人口回復不能なレベルまで激減

・人類解放軍瓦解

・屑屋、老屑屋と出会い自身も屑屋となる


2073年

・屑屋、相棒である老屑屋を失う。以降単独で行動する


2077年

・花菱市(封印都市)を覆っていた防疫ドームが『雨』により破れる


2078年(大戦勃発から30年)


11月1日

・花菱市にて屑屋とゆめみが出会う【Planetarian~ちいさなほしのゆめ~

・この時、屑屋27歳

11月5日

・ゆめみが屑屋にメモリーカードを託す【Planetarian~ちいさなほしのゆめ~】

・(都市放棄から29年と71日後)(初上映から44年と138日)

・ゆめみ天国へ旅立つ

ちいさなほしのゆめ

・屑屋星屋に転職する

・星屋元同業者に保護される

2???年

・星屋「星の人」という愛称で呼ばれるようになる。

2132年

Planetarian~星の人~

・星の人(星屋)80歳

・地球は氷河期を迎えている

・この時点で世界の総人口は数十万人となっている

・元エルサレム教団の地下核シェルターで「ヨブ」・「レビ」・「ルツ」と出会い2代目星の人としての使命とその印としてゆめみのメモリーカードを託す

シェルターの住民の女神に出会いそして見送られる。

・星の人天国でゆめみと再会を遂げる。

planetarianイラスト(オリジナル)


2250年

・【舟守の塔:未筆エピソード】



3300年

・【チルシスとアマント】

・チルシスを制御プログラムとした光帆船が人類の記憶を携え月から旅立つ


10000年

・【エピローグ】

・チルシスとアマントの造った船が深宇宙を航行している

the reverie of starry sky

100000年

・チルシスとアマントの造った船がケンタウルス座アルファ星近傍に到着(地球から最も近い惑星系)


外部リンク編集


公式サイト編集

キネティックノベル版Planetarian公式サイト


配信・劇場版公式サイト


資料サイト編集

明石市立天文科学館Wiki


公式裏設定解説サイト


関連動画編集


公式動画編集



ファン動画編集



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