すこしふしぎ
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すこしふしぎ
漫画家・藤子不二雄の一人・藤本弘が、自身の「SF短編集」に、サイエンス要素がない作品も収録されていることを言い訳するためにひねり出した造語
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満
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玄海町の方に、喜んで頂けたら嬉しいです。 あらすじ 佐賀県の新聞社に勤める主人公のサエグサ。 浜野浦の棚田に関する記事から、編集長より佐賀県に対する情熱が足りないと言われてしまう。 再取材のため棚田御訪れると、濃霧の中サムライのコスプレをした男に出会う。 サムライは豊臣秀吉様より貰ったと言え、と重箱に入った小判を押し付けると、勝手に霧の中に消えていく。 あきらめて帰ろうとしたとき、今度は牛を連れた未来人に出会う。 持っている小判を譲ってくれないかという提案に、素直に応じる。 そんな時、戻ってきたサムライ。実は本物の石田三成であることが発覚。 元の時代に戻れずに困っているということで、帰る方法を考えるが、何も思いつかない三枝。 未来人の提案で、気分転換に空の旅に出ることに。 気持ち新たに棚田に帰ってくるが、現状は変わらない。 そこで記念に写真でも撮ろうと話す。 カメラのセッティングを終えて振り返ると、牛以外の姿が消えている。 戸惑っている中、警察から脱走した牛を探していると声を掛けられる。 脱走した牛を捕まえた手柄から、表彰などされる三枝。 無事、記事には編集長からのOKが出る。15,309文字pixiv小説作品- pixivノベル大賞
きみの香ぞする
偶然としか思えぬ経緯で出逢った男と女。 どこか謎めいた彼女を愛したときから、彼の沼は始まっていた。 公式投稿企画「だから沼にハマりました」コンテスト<フリー部門>参加(したつもり)作品 https://www.pixiv.net/artworks/111733016 表紙はhttps://www.pixiv.net/artworks/76953588の6枚目からお借りした画像を加工して作成しました。5,173文字pixiv小説作品 - 西荻窪・深山古書店の奇書
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時雨鬼(後編)
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