スマホアプリゲームアイドリッシュセブンの登場人物逢坂壮五×和泉一織の腐向けカップリング
概要
ふたりはIDOLiSH7に所属しており、年齢は壮五が20歳、一織が17歳で3歳差。グループ内で唯一のA型コンビである。お互いの評価が高く、リスペクトし合う描写が多い。真面目で常識人、且つお説教が多いところも似ており、メンバーの四葉環からはガミガミコンビという名を付けられている。
一織は、真面目な壮五のことを『IDOLiSH7の良心』、『RPGで例えるなら宿屋のような存在』と称してかなり信頼しており、自分に似ている(こちら側の人間)と共感・安心している。度々、自身を表す『パーフェクト』という言葉を用いて壮五のことを評価しているが、真面目な印象とは異なる壮五の特殊な味覚や酔いっぷりなどには思うことがあるそうだ。
壮五は、高校生でありながらもしっかりしていて落ち着いている一織のことを尊敬している。一方で、頼って欲しい気持ちがあり、悪気なく子ども扱いをしていることも多い。メンバー曰く鶏肉の持ちやすいところをあげたり、思春期の疑問には理解があるから何でも聞いてと本人に伝えることも。VR体験『IDOLiSH7とデート』では、自身の解釈や理想に基づき、一織に年下っぽい初々しさを感じる姿(シチュエーション)を求めている。
活動や交流は少ない方だが、一織曰く「IDOLiSH7でまともなのは逢坂さんと私だけですから。そのせいでどうしても別行動が増えてしまう」 とのこと。主にラビチャの解放で交流が拝める貴重なコンビ。
エピソード
ラビチャやイベスト等で様々なエピソードがあるが、2人の交流を一部紹介。
• 素面の壮五が『いおいお(壮五が考えた一織のあだ名)』と呼ぶと、一織は顔を真っ赤にして壮五を見たあと、そのまま部屋に戻ってしまう。それ以降いおいおと呼ぶことは無くなったが、酔っぱらった時は『いおりん』と呼んでいる。Perfection Gimmickラビチャ+ストーリー
• アイナナ学園では、壮五から一織への吸血シーンがあったため、密着しながら撮影。首筋に顔を近づけると一織が笑い出して撮影が長引いた。※その後一織は事情を説明して謝罪。アイナナ学園ラビチャ
• IDOLiSH7メンバーのキスの味をイメージしたコラボチョコレートを試食し、一織が自分の味がビターであることを密かに気にしている一方で、壮五は『一織くんのキスの味が一番好き』と回答。バレンタインラビチャ
・メンバー同士でハグをしている時の会話
「……逢坂さんもハグするんですか?」
「人に合わせることを覚えたからね。さあ、おいで」
「……何か緊張しますね」
• 復学しようと迷っている大学中退の壮五に対して、一織は「それなら、私と同級生になってくださいよ」と同じ大学へ通うこと前提で、同級生になることを提案。
イベント
■ 『3rd Anniversary』では、壮五&一織のペアカードが爆誕。同じポージングをしており、ラビTVでは普段大人しい2人がテンションを上げるために頑張っている姿が描かれている。
■ 2019年のイベント『DUSK TiLL DAWN』では、同じハイスクールへ通う幼馴染という設定で、一織はイオ・壮五はソーマス役を演じた。