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カイ(モンスト)

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かい

mixi発のXFLAGスタジオ製作のソーシャルゲーム「モンスターストライク」に登場するキャラクター(モンスター)である。

XFLAGスタジオ製作の「モンスターストライク」に登場する水属性の男性型キャラクター。

概要

2016年1月スタートのイベント『シアトリカル・テイルズ』にて降臨モンスターとして実装された。元はアンデルセン童話雪の女王』に登場する少年のカイ。

寒い地域が元のストーリーであるため防寒に特化した服装をしている。

ビジュアルは金髪の美少年。その容姿から比較的、女性ユーザーからの支持を得ている。

神化素材としての使い道は雪の女王フリーズドン・キホーテブリアレーオなど。

クエスト

主な登場ギミックは初実装となる『氷河』。ターン開始時に味方全体の攻撃力を大きくダウンさせる厄介な効果を持つ。

同クエスト内に登場する「加熱ポーション」を取ることで攻撃ダウンの効果を防ぐことができるため、このポーションを管理しながら戦うことが求められる。

数年前のクエストのため、当然ながら今現在ではギミックを無視したゴリ押しが最も効率的。

性能(進化・神化)

両形態共に上方修正を2回受けている。

  • 進化「永遠のパズル カイ」
種族魔人
タイプバランス
ボール貫通
アビリティアンチダメージウォール/アンチ減速壁
ゲージショットアンチブロック
ラックスキルシールド
友情コンボ超強貫通拡散弾EL5
SS〈永遠のパズル〉ふれた敵に氷メテオで追い討ち(24ターン)

・2017/8/22の上方修正にて「ゲージショット:アンチブロック」が追加。ゲージ倍率込みで攻撃力上昇。

・2021/3/25の上方修正にて「アンチ減速壁」追加。友情コンボ「貫通拡散弾EL3」が「超強貫通拡散弾EL5」に変更。SSのターン数が30ターン→24ターンに軽減。ステータス上昇。

悪魔の作った鏡の破片が刺さり、心を失った姿。自身を閉じ込めるかのように氷のパズルを作成している。

貫通タイプでダメージウォールに対応している運枠は実装当時としては希少であり、重いもののメテオSSを所持してる。狙った敵にあたりに行きやすく、敵雑魚の処理に貢献することができる。

一度目の上方修正でブロックに対応できるようになり汎用性が向上。超絶級クエスト「阿修羅」ではブロックの数が多いこともあり、それに対応でき自由に身動きがとれることで評価された。加えて後の爆絶級クエスト「テラ」でも出現ギミックに対応できることで有用。

また二度目の上方修正で火力不足が改善され、後々需要が大きくなる「アンチ減速壁」が追加された。

  • 神化「パズルの騎士 カイ」
種族亜人
タイプバランス
ボール貫通
アビリティアンチダメージウォール/レーザーストップ
ゲージショット魔王キラー
ラックスキルシールド
友情コンボ超強貫通拡散弾EL5/ホーミング8(火属性)
SS〈ゲルダの剣〉敵の弱点にヒットした際に特大ダメージを与える(8ターン)

・2017/8/22の上方修正にてステータス上昇。

・2021/3/25の上方修正にて「レーザーストップ」追加。友情コンボ「貫通拡散弾EL3」が「超強貫通拡散弾EL5」に変更。SSのターン数が21ターン→8ターンに軽減。ステータス上昇。

ゲルダと再会したことで心を取り戻し、氷のパズルで今度は剣を生成し戦いに臨む姿。魔王キラーを持っていることを見ると、まさかフリーズと戦う気なのだろうか……?

こちらの形態の対応ギミックは上方修正を経てもダメージウォールのみ。代わりに魔王キラーを所持しておりキラー対象には多少火力が上昇する。また種族がモンストキャラの中でも特に該当キャラが多い「亜人」になっており、同族強化などの影響を受けやすい。

上方修正後は火力面が改善され、敵のレーザー攻撃を受け止める「レーザーストップ」も追加された。

主な適正クエストは「焔摩天」。ボスの種族が魔王のためキラーが刺さる。

なおXFLAG STORE内で引ける来場者特典として、限定のイラストのカイがドロップするクエストが抽選で手に入った。性能は「パズルの騎士 カイ」と同じ。

余談

彼が実装された『シアトリカル・テイルズ』ではガチャ限モンスターとして「雪の女王フリーズ」が実装されているのだが、一方『雪の女王』の主人公ゲルダは2022年10月時点でも未実装である。

タグとして「カイ(モンスト)」が使われることは稀だが「モンスト カイ」と検索すると咎シリーズ火属性枠のあいつのイラストが主に出てくるため、このキャラのイラストに絞って検索する場合は一工夫必要となる。

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    第13話 薄氷の幸福 五章

    この小説はルビを度々使用しています。 できる限りルビが正しく反映されるブラウザ版などの環境で閲覧してください。 出てきてほしいモンスターのリクエストや ご意見・御要望・作品の感想・御気持ち表明はスピカのメールボックスにお願いします。 https://odaibako.net/u/monst_spica Twitterにて #star_dust_emotion #star_dust_agent のタグを付けて呟いて貰っても結構です 反応しませんが参考にさせて頂きます あらすじ 魔鉱帝国、そして自分自身の過去との戦いから数か月。 エージェント・スピカはアルカハル世界同盟お抱えの諜報部隊「スターダスト」の「アリデッド支部」構成員として活動していた。 今回の任務は魔鉱帝国領の更に北…アルカハルのモンスターが初めて訪れる土地の調査。 そして行方不明となったアルカハルの刑務所に服役中の囚人数十人の捜索。 地獄門と呼ばれる異世界へのゲートの存在が噂される極地に、スピカは後のスターダスト総統となるバーキンホーランドと共に臨んだのだった。 モンスターストライクに登場するキャラクターの一人「エージェント・スピカ」及び彼女の所属する諜報組織スターダストエージェントに焦点を当てた二次創作小説です 以下の内容が含まれているため苦手な方は閲覧しないか、諦めて我慢してください。 ・公式設定と二次設定を織り交ぜたオリジナルの設定があります。  (公式設定公開どころかウルトゥル・カデンスのエージェントの実装、デネブ:fsdの実装以前からこの世界観で書いているため、当時雑誌で公開されていた初期設定を参考にした独自の解釈・設定がほぼそのまま残っています。) ・過去作、「星屑の代行者」を読んでいることが前提となる世界観、設定、登場人物が大量に含まれます。  (読んでいなくてもわかるようにしています。多分) ・戦闘による出血や消滅などのダメージ描写があります。  (一部ダークな表現に区分されそうな要素を含みます。諦めよう) ・創作エージェントが登場します 前作「星屑の代行者」の設定資料(バレ要素多分につき閲覧注意) https://www.pixiv.net/novel/series/933726/glossary
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    第13話 薄氷の幸福 三章

    この小説はルビを度々使用しています。 できる限りルビが正しく反映されるブラウザ版などの環境で閲覧してください。 出てきてほしいモンスターのリクエストや ご意見・御要望・作品の感想・御気持ち表明はスピカのメールボックスにお願いします。 https://odaibako.net/u/monst_spica Twitterにて #star_dust_emotion #star_dust_agent のタグを付けて呟いて貰っても結構です 反応しませんが参考にさせて頂きます あらすじ モンストアニメ(~ソラノカナタの直前、月の穢れが消え、事件そのものが起こらなかった世界線)を源流とするパラレルワールドが舞台。 魔鉱帝国との戦いから数ヵ月。 スターダストエージェントはスターダストに名称を改め、規模を大幅に拡大しようとしていた。 過去の因縁に終止符を打ったスピカはデネブ亡きSDAの新たなリーダーとなって様々な任務に当たっていた。 何故スピカはラ・ヴィエルジュと名乗るようになったのか。 新たなデネブ…銀髪の魔少年は一体何者なのか。 空白の5年間に 何が起こったのか。 語られなかった時間軸を補完する、過去作「星屑の代行者」と現行作品「Star Dust Emotion」の中間の物語。 モンスターストライクに登場するキャラクターの一人「エージェント・スピカ」及び彼女の所属する諜報組織スターダストエージェントに焦点を当てた二次創作小説です 以下の内容が含まれているため苦手な方は閲覧しないか、諦めて我慢してください。 ・公式設定と二次設定を織り交ぜたオリジナルの設定があります。  (公式設定公開どころかウルトゥル・カデンスのエージェントの実装、デネブ:fsdの実装以前からこの世界観で書いているため、当時雑誌で公開されていた初期設定を参考にした独自の解釈・設定がほぼそのまま残っています。) ・過去作、「星屑の代行者」を読んでいることが前提となる世界観、設定、登場人物が大量に含まれます。  (読んでいなくてもわかるようにしています。多分) ・戦闘による出血や消滅などのダメージ描写があります。  (一部ダークな表現に区分されそうな要素を含みます。諦めよう) ・創作エージェントが登場します 前作「星屑の代行者」の設定資料(バレ要素多分につき閲覧注意) https://www.pixiv.net/novel/series/933726/glossary
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    第13話 薄氷の幸福 終章

    この小説はルビを度々使用しています。 できる限りルビが正しく反映されるブラウザ版などの環境で閲覧してください。 出てきてほしいモンスターのリクエストや ご意見・御要望・作品の感想・御気持ち表明はスピカのメールボックスにお願いします。 https://odaibako.net/u/monst_spica あらすじ 魔鉱帝国、そして自分自身の過去との戦いから数か月。 エージェント・スピカはアルカハル世界同盟お抱えの諜報部隊「スターダスト」の「アリデッド支部」構成員として活動していた。 今回の任務は魔鉱帝国領の更に北…アルカハルのモンスターが初めて訪れる土地の調査。 そして行方不明となったアルカハルの刑務所に服役中の囚人数十人の捜索。 地獄門と呼ばれる異世界へのゲートの存在が噂される極地に、スピカは後のスターダスト総統となるバーキンホーランドと共に臨んだのだった。 モンスターストライクに登場するキャラクターの一人「エージェント・スピカ」及び彼女の所属する諜報組織スターダストエージェントに焦点を当てた二次創作小説です 以下の内容が含まれているため苦手な方は閲覧しないか、諦めて我慢してください。 ・公式設定と二次設定を織り交ぜたオリジナルの設定があります。  (公式設定公開どころかウルトゥル・カデンスのエージェントの実装、デネブ:fsdの実装以前からこの世界観で書いているため、当時雑誌で公開されていた初期設定を参考にした独自の解釈・設定がほぼそのまま残っています。) ・過去作、「星屑の代行者」を読んでいることが前提となる世界観、設定、登場人物が大量に含まれます。  (読んでいなくてもわかるようにしています。多分) ・戦闘による出血や消滅などのダメージ描写があります。  (一部ダークな表現に区分されそうな要素を含みます。諦めよう) ・創作エージェントが登場します 前作「星屑の代行者」の設定資料(バレ要素多分につき閲覧注意) https://www.pixiv.net/novel/series/933726/glossary 【投稿後記】 忙しい。とても。
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    第13話 薄氷の幸福 七章

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    第13話 薄氷の幸福 六章

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