私は、クールラントのルドレス
信じられないかもしれないが…かつて火を継いだ、薪の王さ
概要
今作のカギを握る『薪の王』の一人。
火継ぎの祭祀場にある5つの玉座の1つに座する小柄な男。
キャラクター
火継ぎの祭祀場におり、主人公へ5つの玉座へ5人の薪の王を連れ戻す事をアドバイスしてくれる。
過去は練成の研究者だったようであり、何らかの理由で故郷、クールラントを追放されたため玉座の裏には「追放者ルドレス」と書かれ、薪の王の故郷が流れ着くロスリックにおいても彼の故郷は流れ着いていない。
練成炉を見つけたら持ってくるよう伝えてくれる。
あるボスを倒して入手する練成炉を持ってくるとソウル練成でボスソウルから武器や指輪、魔術を練成してくれる。
ストーリー終盤、あるダンジョンで入手できるとあるアイテムを火防女に渡す前に話しかけるとセリフが少し変わる。
余談
彼は殺害しても復活するキャラクターの1人ではあるがロードを挟んで復活した時…
彼の過去、悲哀と薪の王となる事はどのような運命かという事が垣間見える。
…ああ、熱い、骨が燃えている、苦しいんだ…
…助けてくれ。殺してくれ…
…嫌だ、嫌だ。こんなのは辛すぎるよ…
…熱いよ、助けてくれよ…
4つの王の薪を玉座に戻した後だとさらにセリフが変化する。
…なあ、みんな、俺は王になった…
…弱い火とて、世界を繋いだんだ…
…だから、許しておくれ。許しておくれよ…
…そんなに責めないでおくれよ…
関連タグ
薪の王たち