ティリミィド王国

てぃりみぃどおうこく

交流企画「ポケクロ」内の架空の君主制国家。別名を緑の国。宗教を背景とする強力な統治を布いており、人とポケモンの相互関係も良好。だが、異なる思想への不寛容を時折垣間見せる。他国に対し「聖戦」を断行し、他国を滅亡させることで世界を平和に導こうとしている。

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概要

ティリミィド王国。周囲を深い森に囲まれた君主制国家。

他国と異なり、人間とポケモンが平等に手を取り合い生活しており、

愛情深い女王の下、平和を維持し続けている。

人とポケモンの平等を詠う「ポケクロ教」がもっとも浸透している国家でもある。

しかし、あまりにも深く浸透した宗教は、自国の思想や信仰宗教の教義に沿わない、

異なる思想や新しい知識・技術への不寛容も生み出してもおり、

その為、他国を悪と断じる傾向が強い。

人間とポケモンが隷属関係にあるイザヴァン帝国、

また人間とポケモンが互いを利用しあい、時に“商品”にさえするルモブレン共和国、

現在、王国ではこの両国を悪と断じ、

「聖戦」によって粛清すべしとの声が上がっている･･･。

※「ポケクロ教聖堂騎士団」はギルドではないが、本拠地を置く組織として記載。

※厳密には本拠地の場所は「リディナ近郊」になる。

都市名	主な施設	本拠地を置く主なギルド
港町アンバット	？？？	？？？
？？？	？？？	？？？

名称	概要
ルルアナ遺跡	王国北部にある古代遺跡。『氷雷の魔物』が眠っていた。
ゴコア山脈	王国北方にある山脈。王国の内にあって、火を信仰する少数民族が暮らす。
衰退の大地	王国のカガク者が拠点としていた大地。カガクの影響で枯れた大地と化した。本編第二章で海中に没する。
放棄された砦ドゥラクマ	かつてカガク者の一大拠点だった砦。衰退の大地とその運命を共にした。
世界樹ユグドラシル	王族のみが立ち入る事を許される庭園。現在は「衰退の大地」の沈没で行き場を失った者達の、仮の住まいともなっている。
ファノア大運河	？？？
デュモンナ山	王国中央にそびえる山。特殊な鉱石が採取される。
カルティス樹海	？？？
ロコノヲ島	？？？
妖精の湖	時を渡り歩く大妖精が現れるという言い伝えがある湖。