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CV:内田岳志


概要編集

バッティ


元々は「ネクサス型イケメンアンドロイド」という肩書きでスチャットがネット上で名乗っていた偽りの姿だったが、その正体はサートゥルヌスと同格の存在にして星々の者の1人。司る惑星は木星。

屈強な肉体と理知的な雰囲気を合わせ持ち、常に敬語で話す辺りに礼儀正しさを感じさせるが、ヴィーテ姫を中心に皆で協力する事に関しては消極的。その際に「そもそもゼロの奴が元凶でしょう。あんなネジ助けるから」と零している。


他の面々が直接顕現したりアバターや子孫を使う中、彼はネジが島の住人(恐らくスチャットやユート)にパソコンを通じてハッキングを施すというやり方で物語に干渉している。


余談編集

スチャットがバッティを名乗っている(とされていた)時に生年月日を発表しているが、それは演じている内田岳志氏の生年月日でもある(ヘボットに「おっさんやんけ」と突っ込まれている)。

また、バッティがハッキングという形で介入しているキャラも内田氏が演じている。


関連タグ編集

ヘボット!

サートゥルヌス  ヴィーテ姫  スチャット  ユート





























以下、ネタバレ編集

ネジル達の世界に介入する際、基本的に自身のPCを使ってハッキングという形での手段を取っていたが、星々の者の1人トゥル子がヴィーテ姫にデリートされてしまい、ついに彼もプルートと一緒に直接的に介入するようになった。しかしヴィーテ姫の魔の手は彼らにも及び、交戦状態に陥る。プルートと連携して奮戦したものの、空しくデリートされてしまう。

そして、ネジル達の世界でバッティは記憶も何もかもなくし、映画館のスタッフとして働いていた。


なお、デリートされる直前に彼の過去が少しだけ回想され、孤独なアンドロイドとして戦場を彷徨っていた所をある少年少女、そして少年が連れていたボキャボットに出会い、彼等によって孤独から救われたらしい描写がされている。


第49話ではコワコワット夏男から黒バッティとして出現。プルートの前に立ちはだかるも撃破された。


最終話では巻き戻された世界で無事復活を果たし、サートゥルヌスの分身であるボキャ美が引き起こした騒動を呆然としながら見物していた。

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