概要
コロコロSplatoon第1巻にて、ライダーくんがゴーグルくんらブルーチームとの試合中に放った台詞。
詳細はライダーくんの記事の「プレイ傾向」と「原作ではどうなのか」の項目を読んで頂ければ十分理解して頂けると思うが、「チームワークは足を引っ張るヤツが出るだけ」という彼の(当初の)信条から出てきた自己中心的な台詞である。
試合前半でブルーチームを圧倒したライダーくんは、高台からブルーチームを見下ろしつつ悪人面を浮かべてこの台詞を放った。……のだが、どさくさに紛れて近づいてきたゴーグルくんに途中でズボンをずり下ろされ、挙句恥ずかしさでフリーズしたところをやられてしまい、ただただ醜態を晒すことになってしまった。
しかしこの試合でブルーチームに敗北したライダーくんは、敗北から学んで考えを改め、2巻で「バトルは一人じゃできないからな」と言ったり、16巻では「強ぇヤツが1人いても、バトルは勝てねぇからな」と正反対の言葉を口にするようになり、プレイ傾向も比較的チームワークを意識するようになるなど、彼なりの成長が窺える。
……が、ズボンをずり下ろされたことも含め、このセリフは作中でも黒歴史化しており、ゴーグルくんなどからネタにされたり、作品外でもメイン画像のようにコラ化されたりしている。ちなみにこのセリフに関して擦られた時ライダーくんは「うるせぇ!」と返す事が多い。
Splatoonバンカラ!2巻では、エイトくんが似たようなセリフを発している。