概要
アメリカ合衆国出身のキックボクサーで総合格闘家。K-1GP2004年・2010年ベスト8。怒涛のサモアンフック、185センチ。
2004年4月アメリカ地区予選でカーター・ウィリアムスにKO勝ちして注目される、8月の世界最終予選で優勝し開幕戦に出場、ゲーリー・グッドリッチとの剛腕対決にKO勝利し初のGP出場。
2005年4月2年連続王者レミー・ボンヤスキーからダウンを奪って判定勝ち、8月ボクシング世界王者フランソワ・ボタにKO勝ち、開幕戦ではアーツにKO負け。
2007年3月チェホンマンにKO勝ちし初のKO負けを味あわせる、その後もハワイの地区予選と総合格闘技の試合も含め6連勝したが、6月シュルトに判定負け。
6人の子供がおり大家族で、戦う父親として紹介される事が多かった。
チェ・ホンマン戦の前には弟を亡くしていたが追悼の勝利をあげた。
レミーとは1勝1敗、チェ・ホンマンとは1勝1敗、アーツとは0勝2敗。