マナト

まなと

ライトノベル及びテレビアニメ『灰と幻想のグリムガル』の登場人物。

CV：島﨑信長

概要

クラスは神官（プリースト）であり、パーティーのリーダー。

戦闘並びに日常で的確な指示を出す名実共にリーダーを務める。常に危険と隣り合わせの地位にあるが、本人は至ってクール。仲間思いであることから、パーティーのメンバーからの信頼は厚い。実際、ハルヒロから感謝の言葉を受け止めたところ「自分は仲間扱いされるような人間ではない」、「皆がいてくれて感謝している」と返している。

ネタバレ注意

序盤

リーダーとして仲間達を見守っていたが、ある日のゴブリン討伐でゴブリンの攻撃が致命傷になり、ハルヒロに仲間達を託して亡くなってしまう。

アニメ1期

アニメ1期ではハルヒロの思考中に語り掛けてくる存在となっており、イマジナリーフレンドのように主人公ハルヒロの悩みを聞いてくれる為、存在感がかなり強くなっている。

原作

原作の死後も何気に出番があり、異世界召喚される前の過去なども明かされている。

マナトを生かす為に必死なマナトの両親等も出ており、現代日本でもヤクザにこき使われる過酷な人生を生きていた事が判明した。

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