「二人を繋ぐたったひとつの証……もっと……もっと輝いて!」
モチーフ:美女と野獣
CV:花澤香菜
イラスト:前嶋重機
キャッチコピー:寄り添う光と影
概要
美女と野獣をモチーフとするキャラクター。
薔薇の入ったランタンを携えるシスターの姿で、すぐに泣き出してしまう臆病な性格だが人を思いやる優しさと芯の強さも持ち合わせる。影の魔獣「ア・バオ・ア・クゥー」と常に共にあり、彼のことは「クゥちゃん」と呼ぶ。
かつて戦士「ア・バオ・ア・クゥー」は闇と戦ったが、代償として獣の姿になってしまう。時が流れ彼が世界荒廃の元凶だと濡れ衣を着せられ、封印のバラにより閉じ込められてしまった。そしてバラの力を保つために幾人もの修道女たちが生贄として捧げられていく。ミラベルも同様に犠牲になるつもりであったが、彼女の清らかな心に触れてバラが変化、真実を知ることになる。
クゥーの人間時代の姿は、インド系の褐色イケメン戦士。
性能
ロールは「ファイター」。
ドローショットを描くたびにミラベルとクゥーがそれぞれを弾を出し、交互に性能が変化する。それだけでなくドローショットの軌跡の線もそれぞれに残り、これを交差させることによりバージョン4の目玉システムでもあるクロスドローを一人で発生させ、強力なドローを序盤から放つことができる。
スキルも二人一組という設定を活かしており、「エンタングルアイル」「リペルヴェール」ニ種類の線を描くことで異なる効果を同時に起こす。ただしすぐに使えるわけでなく、アビリティ「シャイン・オブ・トラスト」用の「トラストゲージ」を上記のクロスドローやスキル使用によって溜めて薔薇の力を完成させることにより本領を発揮する。
ワンダースキル「ローズオブトゥルース」は自身のドローショットの射程と描ける線の長さが強化、クロスドローのダメージアップ、HP回復。強みをさらに伸ばす一方、追い込まれているときにはHP回復以外の効果は腐りやすいのが悩みどころ。
主にクロスドローで戦うキャストだが、スキル消費MPカットに寄せてスキル主体で戦うこともできる。