「─私は、前に進みたい どんな記憶も、すべてが錬金術だと思うから」
CV.倉持若菜
概要
ユミアのアトリエの主人公。
幼い頃に起きたとある事故によって母を亡くし、
また、母が錬金術士である事実を隠していたことを知る。
母の真意と禁じられた錬金術の真実を探るため、アラディス調査団に参加する。
「自分自身で、何が正しいかを判断できるようになりなさい」
という母の言葉を大切にしている。傍らにいるのは相棒のフラミィ。
容姿
黒髪のハーフアップボブヘアにアホ毛、裏側に赤いメッシュが入っており白いリボンで括っている、また左目には泣きぼくろがある。
スポーティーな格好をしており前作、前々作の主人公に劣らずのプロポーションを誇っており、特に立絵や特典イラストではお尻が強調されている。
今作の調合ではなんと、錬金釜を使わない。その代わりにユミアのリュックサックは錬金釜をモチーフにしたデザインとなっている。
戦闘スタイル
デビュートレーラー内では魔法攻撃の他に、ライフル銃による射撃と体術。棒術で単眼鏡の狼男との戦いを披露しており、歴代のヒロインの中でもアグレッシブな動きを魅せている。
関連タグ
レスナ・シュテルネンリヒト ヴァレリア - 先代の主人公達で直近の先輩にあたる。生い立ち、境遇、人物面などが対照的である。
ライザリン・シュタウト - 二つ前の主人公(先輩)にあたる。こちらは従来の主人公たちのように錬金術にガッツリ精通している点では王道を行っているが、人物面ではガキ大将的な要素をフォーカスしている。
エルメルリア・フリクセル - 三つ前の主人公で平成最後のトリを飾った。こちらは従来のアトリエシリーズの主人公達の特徴を強く受け継ぎつつも、過去作の主人公の娘、錬金術よりも物理攻撃での戦いを好む、孤児、正義感の強い性格など新たな要素も取り入れている。