2014年末頃から中高生を中心に話題を集めるようになり、2015年に流行した。
しかしながら「何が面白いのかわからない」という声も多く、松本人志は「別に面白くはない」、ビートたけしは「文化祭レベル」などと酷評。
さらに、このネタを完コピした「オリエンタルラジオのほうが面白い」と話題になるなど、流行中も微妙なネタ扱いを受けていた。
謎の言葉「ラッスンゴレライ」
「ラッスンゴレライ」の意味については、本格的に流行する前の2014年10月時点では、田中シングルが「自転車に乗っている時に思いついたもので、自分でもよくわからない」とTwitterで答えていたが、2015年4月には「ネタ合わせに行き詰まって空気が悪くなった時に、なんとか浜根を笑かそうと咄嗟に出てきたもので意味はない」と答えている。
どちらにしろ、特に意味はないらしいが、ネットでは日本の原爆投下を揶揄したネタであるという情報が拡散された。(8.6は広島の原爆投下日、ラッスンゴレライは落寸号令雷、決めポーズが広島原爆の子像にそっくり…等)
これらは、あくまでネットの憶測でしかない為、本人たちは勿論否定している。
しかし、はまやねんが芸人になる前に記していたブログに原爆ドームを前に笑顔でピースする写真を載せた事や、Twitterに「もう日本オワタ。中国とロシアに一気に攻め込まれる(笑)植民地ぷぎゃあ」というつぶやきをしていたのは事実のため、事態を余計悪化させてしまった。(一応、これに関しても「政治的な知識もないのに適当にカッコつけてつぶやいてしまった。」とAbemaの番組で弁解している。)