城之内みき
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じょうのうちみき
城之内みきとは、ゲーム・アニメ『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』のキャラクター。
CV: 安達忍
スゴウアスラーダチームのチーフメカニック。好きなものは米、ロックミュージック。特技はドライバーのお手玉(最高5本同時)。
実質的にレースエンジニアの役目も果たしており、チームやドライバーからの信頼も厚い。
元々は町工場生まれで、生まれたときにはドライバーを握っていたと云う。ミッション系の学校に進学していたが、その環境が合わず一時期暴走族に走った事もある。
ひとつのミスで大事故にも繋がる事を人一倍気にしているのもこの時期に深く関わっており、当時親密になっていたドライバーとレース事故に因り死別している(アニメディア91年 小冊子短編ノベライズ『ミキのメロディ』より)。この挿話でも弁明しているが、当時のサイバーシステム自体まだ未成熟で、レーサーもまた危険な賭けに挑戦していたとも返答している。
2019年(『ZERO』エンディング)シーズンからはアオイフォーミュラに移籍。
その時からドライバーの新条直輝とは二人三脚でレースを行って行くことになり、ユニオンセイバーを経て、2023年(『SIN』エンディング)にはアオイZIPに彼と共に移籍した。
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中途半端にギャグが入ってしまい私としてはイマイチ感あり。 2015年シーズンのオフ、みきちゃん新条くんはお互いどう思いながらすごしていたのかな、と。お互いの視線で書いてみました。私の解釈では、みきちゃんから先に新条くんに惚れておりその自覚は十分あったと思っております。と、30年前の自分が申しております。 しかし、みきちゃんがあっさりしているのに対し新条くんはウジウジ考えますね。そして妄想している時点では、もう少しかっこよかったはずですがいざ書き出してみると、どうしてもギャグ要素抜けず、オチ要員になってしまいます‥。1,843文字pixiv小説作品白片桐黒片桐チョコ片桐
新みきバレンタインのお話を書こうとしたら、何故か片桐さん主役のお話になってしまいました。便宜上、みきちゃんがAOIへ移籍してすぐにチーフに就任する、という設定にしました。SAGAでは、みきちゃんは片桐さんに対してタメ口である一方、片桐さんはみきちゃんに対して敬語である事もあるので。それにしてもみきちゃん、出番少なすぎでしょ‥。4,317文字pixiv小説作品乾杯!
今まで書いた小話がSINから遡って11までの各シリーズに沿った話だったので、それならテレビシリーズの新みきも書かないとですよね。 連絡先を交換するだけの、まだ友達になったばかりの新みきを目指しましたが、ちょっと仲良すぎるかな?と書きながら思ったんですが、11の新みきは本編もですが雑誌の連載などでも二人でよくどこかに出かけたりしてるっぽいので、これくらい仲良しでもいいかな?と思いました。 みきちゃんがメカニックを目指した理由は、七瀬みく先生のコミカライズから設定を拝借しました。(監督も大絶賛の本書、電子書籍版が好評発売中です!オススメです!!) 新条くんがカートやってたのは本編でも語られているので、こんな感じかな?と想像して書きました。 今回も本編に沿った話ですが、あくまで私の主観と想像で作った話ですので、その辺をご理解の上、お読み下さい。3,382文字pixiv小説作品salty tears, salty riceball
新条×みき。SAGAで新みきが渡米中のお話。CDドラマI`ll be backをご視聴済みだとわかりやすいと思います。みきちゃんサイド。まだ恋人未満なかんじです。 表紙画像はhttp://www.pixiv.net/member.php?id=11163077よりお借りしました。ありがとうございます!4,486文字pixiv小説作品今宵、僕と踊っていただけませんか
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書き下ろし第2弾、こちらも某所でこっそり公開中の作品です。 今回はサイバーフォーミュラSAGAの渡米修行中の新みきの初めてを題材に書きました。 元々、初めて本編を見てドラマCDを聞いた頃から新みきの初めては、こんな感じだったらいいなというざっくりとした妄想はしていました。 昨年、SAGA新みき語り(https://www.pixiv.net/artworks/113144659)を書く上で本編を見返して感想文をまとめていた時に、大まかな筋書きを思いついたので、それから修正や手を加えながら完成させた次第です。 あと私が使いたかった本編に出てくる台詞も織り交ぜてあります。もし、どれか気付かれたなら嬉しいです。 あと本番は書いていませんが、そういうニュアンスの描写がありますので苦手な方は読まないでください。 また、これらは私の願望を詰めた新みきなので個人で強い理想をお持ちの方も読まないでください。 なんでも大丈夫な方は読んで頂ければ嬉しいです。4,587文字pixiv小説作品Birthday Present
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珍しくどストレートな題です。カセコレで「新条さんのデート大作戦」をしていたのでプロポーズも作戦を練っていたことでしょう。と言うのも、新条くんとみきちゃんは将来幸せに暮すのはどうやら確定しているようなので!(新みき好きさんが監督に直接聞いてくださったようで)そのお墨付き記念に書きました。読み返すとセリフばかりで大した文章ではないのに、オチが思いつかずに結構時間がかかってしまいました。 もうちょっとロマンチックに出来ないものかと、思うのですが力量不足です。頭の中でぼんやりと考えた事をアウトプットしたら何故かこうなってしまいまして、最初に考えていた事と全く違うものが出来あたってしまいました。新条くんはヘルメット渡したりシャンパン持ってきたり、とナチュラルにキザなんですがここぞ、というときに抜けているんですよねえ…。狙っていないことはナチュラルにキザだけれど、狙うとどう振る舞えばよいかわからなくなる、というイメージです。 で、みきちゃんはそんな新条くんをすべて受け入れている。公私ともに全面バックアップしてくれるパートナー。新条くん、さんざんっぱら言われ尽くされてるけど、あんた本当に果報者だよ。4,093文字pixiv小説作品