怪盗KID
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かいとうきっど
怪盗キッドの表記ゆれ。
詳細は→怪盗キッド
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すべて見る※この鳩は特殊な訓練を受けています※
前作では多くの評価やブックマークをいただき、本当にありがとうございました! 2作目です。なんちゃっての作戦話。緋色コ~なんて言ってたのに、Kコが中心となりました。申し訳ないです。いや、中心はタイトル通り鳩なのですが……。純黒でキッドは出てきませんでしたが、その時の彼は、を考えてみた派生作品です。名探偵が鳩と戯れるシーンとキッドに「薄情者!」って叫ばせたかっただけの作品でもある。タイトルはテレビの注意書きテロップ風に。赤コ要素はありますが、安室さん出てきません。せっかく一発変換できるようになったのにごめんね安室さん!(みゅう様助言ありがとうございました!) 本誌は読んでないのですが、キッドと昴さんとコナン君が~という話を聞いて少なからず影響を受けたのは確か。 前作通り、いろいろ無理設定やご都合主義・矛盾などがありますが、フィーリングや勢いで読むものだと軽い気持ちでお読みになってくれれば幸いです。 ○追記○ たくさんの閲覧、評価、ブックマーク本当に嬉しいですありがとうございます! 2016年07月08日付の[小説] デイリーランキング 40 位に入りました! 2016年07月08日付の[小説] 女子に人気ランキング 43 位に入りました! ……思わずベタな2度見をしました。デイリーや女子に入らせていただけるとは…。ぅゎ鳩っょぃ。初めてタグ付けもしていただき、感激です…!皆様とワトソンに感謝……!!\くるっぽー!/ ○追記の追記○ 2016年07月09日付の[小説] デイリーランキング 20 位に入りました! 2016年07月09日付の[小説] 女子に人気ランキング 30 位に入りました! 再びタグ付けもしていただき、本当に夢のようです……!重ねてありがとうございます……!本当に鳩には夢と希望が詰まってた…(混乱)11,089文字pixiv小説作品- 【完結】怪盗と公安
Secret Preparation of the Thief2
シリーズ第16弾! 怪盗稼業の目的を達成するための下準備。怪盗編②です。予告したポアロでの話、ブルーパロットでの話の前に、月下の奇術師とトリプルフェイスの密会を入れた結果長くなりました。 次回は多分右腕さん視点です。 いつも読んでくださっている皆様、ありがとうございます。いいねやコメントにいつも励まされておりいます。 佳境の部分にどうつなげようか試行錯誤しているため更新頻度が遅くなっておりますが、気長に待っていただけると嬉しいです。12,413文字pixiv小説作品 - 【完結】怪盗と公安
Secret Story of the Thief
シリーズ第12話にして、初めてメインの3人がまともに一堂に会しました。……ここまで長かった。ようやく彼らのお仕事に着手できる。、というわけで、怪盗の敵組織をつぶすための密会スタートです。今回は怪盗の怪盗による怪盗(の我儘を通す)ための事情説明が中心。 以下、右腕さん視点の食事準備風景 「「何か手伝えることはありませんか?」」 キッドと声が重なった。 降谷さんは、右手に包丁、左手にキャベツを持っている。その前の調理台にはまな板と、棒状に切られたニンジン、もやし、ホウレンソウ、冷凍保存されていたハンバーグが置いてある。調理台は狭いため、降谷さん一人で作業するので精いっぱいだ。まな板も一つしかないから、食卓の上で作業することはできない。 そして、ちょうど今お米を炊飯器にセットしたところだ。つまり、やることがない。 「テレビでも見ていていいんだぞ。」 キャベツを千切りにしながら言うが、とんでもない。 「普段お弁当をいただいている身としてはあれですが、さすがに上司に料理をさせて自分は何もしないだなんて、寛ぐどころではありません!」 「ハンバーグはレンジでチンするだけで余っていたおかずが付け合わせになると思ったから夕食をいただこうと思ったけど、そうやって目の前でちょっと本格的に料理を始められたら何もしないなんて申し訳ないって!」 降谷さんは、料理が上手い。多分、僕たちの手伝いなどいらないだろう。差し入れてくれたお弁当の味がそれを物語っている。だが、さすがに目の前で料理してもらっておいてそれを待っているだけというのは、公安どころか社会人失格だろう。ランチマットを引いて食器の準備をするのもありだが、数分で終わってしまう。もっと先にやるべきことはないかと考えた上での最初の言葉である。 結果、リンゴのすりおろしを頼まれた。二等分にされたうちの一つをキッドが先におろして、次に僕がやることになった。 「珍しいね。」 「何がだ?」 「いや、リンゴって赤いイメージが強いから。」 ああ、なるほど。今キッドが持っているリンゴの皮は、赤ではなくて黄色だ。確かに、リンゴは赤が一般的だろう。 「降谷さんいわく、赤よりも黄色の方が甘くてジューシーで、そして美容成分が多いらしい。」 他にも、育てる手間がかからない、スーパーに並ぶのはいっそ黄色いリンゴだけでいい、その方が農家さんも楽に違いないとかいろいろ言っていた気がする。おかげで僕もリンゴは黄色派になった。 チン、と音がする。何かを温めたらしい。 「はい。もう一つはよろしく。」 キッドからおろし器を受け取って、割り当てられた分のリンゴをすりおろす。 一仕事終わったキッドが降谷さんに話しかけた。 「ねえ、食後用にリンゴを切ってもいい?」 「ああ、じゃあしばらくしたらお願いしてもいいかな? こっちはホウレンソウを切れば後はコンロで調理するだけだから。」 「小さなナイフを貸してくれれば、先に皮だけこっちで剥いておくよ?」 「大丈夫だよ。このリンゴは皮が薄いタイプだから。それに、リンゴの皮には食物繊維が豊富に含まれているから、そのままの方がいいんだ。」 「へぇ……。」 そうなのか。僕も知らなかった。でも、確かに今も皮ごとすりおろしている。すりおろせば変わりないからだと思ったけど、そういう理由もあるのか。 いつの間にかコンロには野菜の味噌汁が火にかかっている。降谷さんはレンジを覗き込んでいて、キッドはリンゴをザクザク切っている。 チン、という音が再びした。レンジから取り出されたのはハンバーグ。なるほど、解凍したのか。 「風見、リンゴは?」 「はい、こちらに。」 おろし器ごと手渡すと、苦笑された。 「難しいかもしれないけど、もう少し気を緩めてくれていいんだぞ?」 「はぁ、ありがとうございます。」 一応返事はしたが、難しい。いくら降谷さんが僕を高く評価してくれていることが分かっても、いや、わかったからこそ、簡単に態度を変えることはできない。 ……でも。リンゴのすりおろしでソースを作っている降谷さんの手元をキッドがのぞき込んでいる姿を見て思う。降谷さん相手に気楽にふるまっているキッドが、少し羨ましい。 食卓にランチマットを3枚敷いて、箸を並べる。もっとも、ここに降谷さんと僕以外の人間が来ることは想定されていないからランチマットのうち1枚は弁当を包む用のバンダナを転用しているし、箸は一膳が割りばしだ。 そろそろハンバーグが出来上がるそうなので、キッドは味噌汁を、僕がご飯をよそう。降谷さんは千切りキャベツを皿の上に盛って、ハンバーグの様子を見ている。その間に冷蔵庫からおかずを取り出した。 ハンバーグのお皿を食卓に持ってきて、全員が席に着く。誰からともなく手を合わせた。 「「「いただきます!」」」 #867c2f5,460文字pixiv小説作品 - 前世の推しが今世では弟です。
前世の推しが今世では弟です9。
【アテンション】 最初に解釈違いあったら済みません。 原作キャラの年齢操作、記憶ありの転生等があります。 誤字脱字、ご都合自己解釈あり。 とても捏造過多。 そしかいやらアレやら一気に終わります。雰囲気で読んで下さい。 k察組織に関して何となくで書いてますので間違ってる点があるかもです。その辺含めて終盤は目を瞑って読んで下さると幸いです。 なんでも許せる、優しいお方でお願いしますです。 私の好物しかない、誰かの地雷かもしれない。 コレが世の真理。 人の心は遠い昔実家の庭で失くしてる者なのでその辺ご了承頂けると幸いです。10,520文字pixiv小説作品 entertainer
本当は好きな人へセリフお題「素直になれねぇ奴もいるんだな。」で書いた作品。自サイト初出H17.2.14. entertainer (エンターテイナー)950文字pixiv小説作品- 協力者
バーボンの協力者
お久しぶりのコナンの話です。前回2018年だから五年前ですか????びっくりですね。五年前の作品なのに、時々通知が来て「わー!」ってなります(語彙力)。最近は映画のおかげか、また読んでいただけているようで嬉しい限りです。ありがとうございます。 そして私も映画を観て久々にこの二人が書きたくなったので書きました。実は紺青の時とか本誌で戦った時とかに書こうかとも思ったのですが、筆が進まず気付けば五年経ってました。びっくりですね(二回目)。 こちらの話、降谷零の協力者→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9601930 と同じ設定で一応続きになります。こちらを読んでいないと多分分からないと思うので、ぜひよければ読んでいただけますと幸いです。 また、黒鉄の魚影のネタバレを大いに含んでおりますので、映画をご覧になられていない方はご注意ください。一応ワンクッション挟みました。 それでは、少しでも気に入っていただけますと幸いです。読んでくださり、ありがとうございました!3,546文字pixiv小説作品 - moon シリーズ
another moon
dark moon の続きです。 今回、話を割って新たにつけるタイトルとして、ものすごく悩みましたが、もうひとつの、対の という意で another を採用。怪盗がふたり、探偵もふたり、対になる存在がひと組。4,346文字pixiv小説作品 - 【完結】怪盗と公安
Say Good Bye to You
シリーズもこの話を含めて残り2話となりました。読んでくださっている皆様、本当にありがとうございます。 今回は怪盗が何人かのライバルにそれぞれにふさわしい形で別れを告げる話です。なので公安の2人組はお休み、次回登場してもらいます。 次はそんなに長くお待たせしない予定です。もうしばらく、お付き合いください。10,473文字pixiv小説作品 - 俺の殺人現場に金田一とコナンがいた件
【怪盗も】某コンビニが死神二人とコラボした件【帰れない】
某コンビニがあの三人とコラボしたと聞いて勢いのままに書いてしまったw ルパンや金田一、コナンが勤めるコンビニに不幸にも足を踏み入れてしまったキッド様のお話。 ※シリーズに入れていますが後で消すと思います ※特に続きを書く予定もないです~3,494文字pixiv小説作品 - 【完結】怪盗と公安
Secret Meeting for Their Goal
シリーズ13作目! 目的のための密会、またはトリオ結成回。 トリプルフェイス視点です。 遅くなりました。今回で”密会編”は終了です! 次回、小話をはさんでその次からはそれぞれの”暗躍篇”となる予定です。 最後に、読んでくださっている方々、ありがとうございます。ようやく一区切りつきました。と言ってもまだ続くので、完結までお付き合いいただけると嬉しいです。コメントやスタンプ、いいね、ブックマークも励みになっております。本当にありがとうございます。12,905文字pixiv小説作品