特務局ブリューナク

とくむきょくぶりゅーなく

特務局ブリューナクとはRPG「ワイルドアームズ4」に登場する組織。

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目次 [非表示]

1 概要

2 構成員

3 関連タグ

概要

RPG「ワイルドアームズ4」に登場する特務局にして主人公達と敵対する組織。

かつてファルガイア全土を長きに渡り戦火に包んだ大戦の最中、勢力の一つである議会騎士団内より発足した諜報機関。戦時中から代替わりを繰り返しながら存続してきた異能者集団であり、諜報活動による情報収集とその分析を目的とする部局だが、コマンダーの能力を買われて破壊活動や要人暗殺などの極秘任務に携わることも多かったという。

戦後の議会騎士団解体に伴いブリューナクは枢密院によって組織を再編成され、新局長としてラムダが抜擢された。この時ほとんどのメンバーが入れ替わったが、ヒューゴとバルガインだけは戦中から継続しての所属となった。新体制となったブリューナクは、枢密院の直轄として彼らの命を一手に引き受ける立場となり、任務内容が多岐にわたるのに比例して、その権力も強大なものとなっていった。ブリューナクの中心メンバーは異能力者たちだが、配下に膨大な数の兵士を抱えているため、組織としての規模は大きい。