概要
東方磁宙脉の四面ボス。
地球のひずみを正す組織「地勢院」の現場監督クラス。ただ今回は事が大きいので指揮権は上司に当たる五十土宙流にある。主に海抜を変えて、生物や酸素量のコントロールをする。
二つ名
「水底の地上」
水底と皆底(全てを沈める)のダブルミーニング。その能力故の名。
種族
神様。何の神様であるかは定かではない。
能力
瓜生島の伝説は、九州をはじめとする各地に残っている。恐らくこの伝説は最古の災害もとい地殻変動の報告であり、実際に津波や地殻変動で、島が一つ消えた可能性も高い。
容姿
・着物の模様は断層。ちなみに正断層。沈降により島が沈んだ可能性を示唆。
・服に付いているのはフジツボと珊瑚。
・髪の毛が赤いのは、瓜生島の伝説から。「神を赤く染めると、祟りで島が沈んだ~」
・持っている鎖はいわば「海の栓」。この地球に陸地が出来たのは、海に穴が開き、そこから大量の水が流れ込んだから。いま海が存在していると言う事は、その穴はふさがっているのだが…彼女の一存で、海抜を動かすことが可能であるのだ。
性格
実に堅苦しい娘。与えられた仕事は忠実にこなす。でもオフの時はラフ。
テーマ
「大地はうたかたの贖い」
沈んでしまう島にとって、広い大陸は夢のまた夢。でも、その広い大陸が永遠であるかと言われたら、それもまた違う。
スペルカード
未定