概要
ネタバレ注意
幼馴染でかつ、小鷹が1巻の頃から存在を気にかけていた昔の友人ソラ。
同様に夜空もタカを大事に思っていたが急に別れる事に。
会えなかった時期が長かった事から思いは積りに積り、
高校でようやく再開して・・と何とも創作の中ではありがちな展開で、
カップルの可能性が考えられていた。
しかし最終巻では完全に小鷹は夜空からの告白を断った事により、
事実上の成立は有り得なくなった。
なお、夜空からの告白は
ラノベのページ1枚を埋めるほど巨大な文字で
「小鷹、好きだー!!」とした堂々としたものだったが
小鷹は「ごめんなさい」で断る。
理由は「恋愛的な意味で好きだと思ったことは一度もない」から。
どうしてこうなった