あらすじ
20XX年。世界中の子供たちの間で大人気の競技「ビーダマン」には、まことしやかに囁かれているある噂があった・・・。
"選ばれたごく一部のビーダーだけが参加できる、秘密のビーダマン大会があるらしい"・・・と。
その名は「クロスファイト!」果たしてその正体とは・・・。
第2期(eS)についてはクロスファイトビーダマンeSを参照。
登場キャラクター
東ブロック
本作の主人公。11歳。
明るく好奇心旺盛な性格で、「ミステリー!」が口癖。
愛機はパワータイプの『アクセル=ドラシアン』(CV:伊藤健太郎)
12歳。
気さくだが理知的でみんなを引っ張る大人びた性格。関西弁のメガネイケメン。
愛機はコントロールタイプの『ステア=イグル』
11歳。
明るく元気なアメリカ育ちの帰国子女。“魅せるプレイ”を信条としている。
愛機は連射タイプの『ワンサイド=シャークス』
11歳。
プライドが高く高慢な態度を取る事が多い一方、女子が大の苦手という一面も。
愛機は連射タイプの『ロール=サソード』(CV:金光宣明)
11歳。
基本的にはおおらかな性格だが、勝負事には人一倍熱い情熱を発揮する。正義感が強く仲間思い。
愛機はパワータイプの『トルク=ベアーガ』
カケルに憧れてビーダマンを始めた新米ビーダー。11歳。
愛機はバランスタイプの『プロト01』(37話まで、最終回で再び愛機とした)、特殊タイプの『スマッシュ=ドラゴルド』(CV:東地宏樹)(39話以降)
西ブロック
西エリアのトップビーダー。11歳。
クールな性格で他人には一切心を開こうとしない。カケルのライバル的な存在となる。
愛機は連射タイプの『レブ=ドラヴァイス』(CV:竹内良太)
12歳。
鋭い眼光であまり周囲に馴染もうとしない不良キャラ。スバルをライバル視している。
愛機はコントロールタイプの『ストローク=オロチ』
ライオンをこよなく愛するビーダー。12歳。
「ライオンよりもかっこいい」と言われるドラゴン使いであるカケルやスバルを敵視している。
愛機はパワータイプの『スピン=レオージャ』
北ブロック
12歳。不良。
B-クリスタルと対戦し破壊した張本人。
愛機は特殊タイプの『ツイン=ドラゼロス』(CV:檜山修之)
本職はキッズモデルであり、札付きのナルシスト。12歳。
クロスファイトが公になってから、自身も大会に参加することになった。
愛機は特殊タイプの『ドリフト=ジャッカー』
ノースシティで有名なアメリカンフットボールの選手。12歳。
バサラとは幼なじみで、彼の良き理解者。
愛機はパワータイプの『バースト=バイソン』
南ブロック
南ブロックから東ブロックへ移籍した選手。11歳。
WBMAの特別スタッフを務めている。基本敬語口調で礼儀正しいが、本当は自惚れが強く冷徹で計算高い。
愛機はコントロールタイプの『フォース=ドラグレン』(CV:遊佐浩二)
南ブロックの選手だったが、西ブロックに移籍することになった。11歳。
ナオヤの舎弟で彼を尊敬している。現在はオウガと仲がいい。
愛機はコントロールと連射を兼ね備えたバランスタイプの『ラウンド=タイガル』
サウーズの町に住む町長ホセの孫。
彼の一族が管理している聖地の番人。
愛機は連射タイプの『ローディング=ダイルス』
その他
明るく人当たりの良い都会肌の少女。カケルの幼馴染。
愛機は連射タイプの『ワンサイド=ラビット』
落ち着いた性格でウサミミカチューシャを着けた選手たちのアイドル。クロスファイトの進行スタッフを務めている。
愛機はコントロールタイプの『ステア=スワロー』
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