概要
CV:甲斐田ゆき
クロスファイト西ブロック大会の選手のひとり。11歳?。
初登場は15話。
かつては「南の王者」と呼ばれ、南ブロックを支配下に置き傍若無人な振る舞いの末に荒廃させた、元南ブロックのトップビーダー。
自らの手下となった者には、彼自身が着用しているパーカーと星のステッカーを与えている。
文頭に「タイガー」とつける癖がある。また、字が汚い。
だが実際は焔ナオヤの舎弟(公式相関図では“師弟関係”)として彼の計画のため動いており、東西ブロックを彼の支配下にすべく行動を起こしていたにすぎない。
ナオヤを尊敬しボスと呼び慕い、彼の指示を受けて行動するも時折勝手な行動をとりナオヤの頭を悩ませる。
その後正体を暴かれたナオヤと共に龍ヶ崎カケルたちとの対戦に臨むが敗北、ナオヤに切り捨てられた末に彼はクロスファイトを脱退。
拠り所をなくした彼は戦う目的を見失ってしまうが、来堂オウガの言葉により情熱を通り戻し、それから西ブロックの人間とも親しくなり、今では普通にクロスファイトを楽しんでいる模様。
しかしナオヤのことは今でも尊敬しているようであり、45話にてナオヤのところに赴いてるほか47話では再びナオヤのもとに戻り、皇リュウジとも共に行動していた。
リュウジのことは信頼できない模様。
タイガルを覚醒させる際の台詞は「牙をむけ、ラウンド・タイガル!」
スーパーショット
一閃牙