ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

すながくれの編集履歴

2014-11-18 23:42:44 バージョン

すながくれ

すながくれ

すながくれとは、ポケモンシリーズに登場する特性である。

特性のデータ

初出第3世代
効果天候がすなあらしの時、回避率が1.25倍になる。
手持ちの先頭に置くと、砂嵐の吹いている場所では野生のポケモンが出現しにくくなる。

概要

第3世代からある特性。

天候がすなあらし状態の場合、回避率が上がる特性。

所有者はサンドパン系統・ダグトリオ系統・グライオン系統・ノクタス系統・ガブリアス系統・エレザード系統。

夢特性ではゴローニャ系統・ドンファン系統・ヨーギラスマッギョが所有している。


回避率が上がる特性…ではあるのだが、いまいち使い道が難しい特性。

一応、のんきのおこうやひかりのこなのような相手の命中を下げる道具との相性は良い。

…のだが、すなあらし状態でしか発揮されないのがネック。

この時点でパーティメンバーを相応に縛ってしまい、パーティの柔軟性が低下してしまう。

加えて第6世代では天候特性までもが5ターンしか維持できなくなる始末。

そもそも回避率が上がった所で当たる時は当たる為採用する時点で運ゲーを強行する事に…。


さらに特性の所有者が軒並み他に使いやすい特性を所有している始末。

すなのちからと言い、すなあらし関連の特性はどうしてこう持ち主に恵まれないのか…。

すなかきは別だが。


とはいえ、環境トップのガブリアスの場合は、同じく環境上位でかつすなおこしの特性を持つバンギラス(またはバンギラスにも引けを取らない実力者カバルドン)と組むことで、対策していないパーティを簡単に崩壊させてしまうことすら可能だったりする。(通称砂ガブ)

現在でこそ砂ガブはほぼ絶滅しているが、すながくれが弱いのではなく、さめはだがすながくれ以上に極悪だからというのが真相である。


ちなみにこの特性を所有しているとタイプに関係なくすなあらしによるダメージを受けなくなる

第3世代でサボネアを見つけて「何で砂嵐のダメージを受けないんだ?」と思った人も多いだろう。


関連タグ

特性

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました