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誠司ハーレムの編集履歴

2014-11-23 20:53:39 バージョン

誠司ハーレム

せいじはーれむ

誠司ハーレムとは『ハピネスチャージプリキュア!』の相楽誠司が女の子に囲まれるイラストなどの投稿作品につけられるタグである。

概要

相楽誠司は『ハピネスチャージプリキュア!』の主要な女性キャラと、良くも悪くも浅からぬ関連性がある。

しかも誠司自身、容姿端麗で学年2位の学力、スポーツ万能、爽やかな性格で面倒見も良い…とモテ要素のデパートのような存在である。

このような状況ならば誠司が女性キャラに囲まれているイラストなど出ても不思議ではないだろう(ただ、中には誠司を巡って周りの女の子たちがドロドロとした女の闘いを繰り広げる…なんてものもチラホラ)。


プリキュアサイド

幼馴染の愛乃めぐみキュアラブリー)とその母親愛乃かおりとは赤ん坊からの長い付き合いがあり、白雪ひめキュアプリンセス)とはめぐみがプリキュアになってから知り合い、大森ゆうこキュアハニー)とはめぐみ同様クラスメートで度々ジョギングで顔を合わせ、氷川いおなキュアフォーチュン)とはクラスこそ違うが誠司の通っている空手道場がいおなの実家であるため、頻繁に会っている。


幻影帝国サイド

敵の女幹部であるホッシーワから身体を張ってひめを守る勇姿を高く評価され、「あなた私のチョイアークにならない?」とまで言われる(第26話)。

クイーン・ミラージュとは面識こそ無いが、「ブルーとめぐみの関係を苦々しく思っている」という共通点がある。もし二人が出会い、お互いを深く知り合ったら………何かが起こるかもしれない。


他のプリキュアシリーズ

映画『プリキュアオールスターズNS3』に誠司が出ていないため、公式設定では誠司と他のプリキュアシリーズ女性キャラに接点は無いとされてる。

しかし、二次創作ではめぐみたちを介して他作品キャラと交流したり、明堂院いつき青木れいか等「武術を嗜む」という共通点のある女性キャラとフラグを立てている作品も存在している。


本編での扱い

相楽誠司の記事を見てもらえればわかるように、誠司は驚くほどめぐみ一筋である。

他の女の子に好かれる展開もあるが、それは正直なところ優しい誠司の心を苦しめる棘にしかなってない

誠司の周囲の女子たちは、誠司とめぐみの関係がゆっくりとでも進展すればいいと二人をほほえましく見守っているが、それゆえに、(自分を含めた)他の子が誠司を好きになることにある種のタブーを感じている。しかしだからといって人が人を好きになること自体は抑えようがなく、プリキュア恋愛禁止令の必要性が否応なく突きつけられる。

もはや「女の子たちに囲まれてウハウハ」なんて軽い雰囲気は全くなく、去年のハーレムとはえらく空気観が違う。


そもそも幸せなハーレムとは、「男子から女子たちへ与える愛が平等なものであること」それでいて「女子たちの間で正妻がそれ以外から一目も二目も置かれる関係が成立してること」が前提となっている。

結局は誠司に一番大切な人がいる以上、女の子の中で順位がつけられているため、前半の条件を満たすことが出来ない。

後半の条件に関しては「めぐみをハーレムの長に据えればいいじゃない」という見方もできるが、誠司の周囲の女子たちは彼女のことを対等の友達として好んでいるのであって、格上の長として一目おいてるわけではない。そもそもめぐみ本人が、人の上に立とうとする欲求が乏しい。

男子から平等な愛が与えられず、女子たちの力関係も曖昧である以上は幸せなハーレムなど成立できないのである。


あらすじ

いおなの怒ゲージの所在

17話では空手の大会に出るということで同門のいおなに稽古を付けてもらい、めぐみ、ひめ、ゆうこの三人からは応援&お弁当の差し入れまでもらっていた・・・リア充爆発しろ


25話では石神りんから告白を受けるとともに、気配りを忘れない面倒見の良さ=モテる男ぶりが強調された。

そこで誠司が好きなのはめぐみと明確な描写がなされたが、新たな展開の兆しも……(ちなみに、ゆうこいおなは誠司がめぐみを好きなことに気づいていたらしい。)


27話ではついに、ひめが誠司に対する恋心を自覚。だが、誠司が好きなのはめぐみというのはめぐみ以外の仲間たちの間では周知の事実なので、ひめの恋心をどのように収めるかということでドタバタ劇が発生。後を引かずに上手に失恋するためのコミカルなラブコメ展開というきわめて稀な話となった。

❤


関連タグ

ハピネスチャージプリキュア! プリキュア男女カプ ハーレム

誠司とハピプリ女性キャラのカップリングタグ

誠めぐ 誠かお 誠ひめ 誠ゆう 誠いお 誠ホシホシ誠) 誠ミラ

誠司と他のプリキュアシリーズ女性キャラのカップリングタグ

誠れい 誠いつ

前作のハーレムネタ

マナハーレム: マナも誠司同様文武両道で正義感が強く、周りの人間関係も幼馴染とわがままな女の子とおっとりした女の子とクールな女の子と共通している所がある。こちらは大半が百合だが、周りどころか…いろんな人たちに男女問わずモテモテ。

似た境遇の関係者

南野奏太:誠司ほど派手ではないが、出演作の女性キャラと浅からぬ接点がある。こちらは同年代よりも年上との付き合いが大部分。

似た名前のゲーム

相楽さん家の悦楽ライフ♪(外部リンク・R-18)…そのうちこうなるのか。中古とはいえ安い。

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