概要
相楽誠司と氷川いおなは同じ学校に通い、いおなの祖父の通う空手道場で顔を合わせている。
また地元のお祭りの時には道場の出し物としていおなが催す占いの館の呼び込みを誠司がつとめていた。
17話でいおなが一人で大会の稽古をする誠司に付き合うと申し出たり、19話では誠司に頼まれサッカーチームに助っ人として参加し「相楽くんにはいつもお世話になってるから」と笑顔を見せたり、ある程度親密であることが窺える。
いおながハピネスチャージプリキュアに正式加入した後の25話では、めぐみを気に掛ける誠司をいおながからかう様子が見られた。更に仲の良い二人を見て、誠司に想いを寄せる石神りんは誠司はいおなの事が好きではないかと疑っていた。
pixivでは、いおなが誠司の事が好きであるが、ツンデレな性格ゆえ表には出さないというイラストが多数投稿されていた
ただし、本編では、いおなは誠司を恋愛対象とまではみてない様である。いおなは、誠司はめぐみのことが好きであることに気が付いており、それに対し反発することもなく当然のことのように受け入れていた。