概要
白雪ひめ(キュアプリンセス)と氷川いおな(キュアフォーチュン)は同じ中学校に通っているが、クラスが違うためか普段は接点がない。
しかし8話でいおながひめに警戒心がこもった視線を向けたり、18話でもひめにキツイ態度で接したりと、ひめ(プリンセス)を嫌うキュアフォーチュンを思わせる言動が目立つと思ったら、続く第19話でいおながキュアフォーチュンの正体と自ら明かした。
フォーチュン=いおなは、ひめがアクシアを開けた件でひめを嫌っており、ひめの方もフォーチュンに苦手意識を持っていた。
第22話でひめが自らが持つプリカードをすべていおなに差し出し謝罪しいおなのピンチを救った。ひめからもらったプリカードで願いを叶えたいおなは新しい変身が出来るようになった。ひめが誠意をもっていおなに接したことで和解に向かっていく。
それでもまだぎくしゃくとしていた二人だが、23話で一緒に買い物に行ったことをきっかけに打ち解け、友人となった。
ついでに、上北ふたごが手掛けるコミカライズ版では、アクシアを開けた張本人がひめ本人であると(不運な事に)めぐみ一行に知られ、走り去った彼女はオレスキーと遭遇。そこでキュアフォーチュンと出会い、1話で見られた「私はあなたを許さない!」と責められる。
しかも、不仲な関係をオレスキーに目をつけられ、足枷を嵌められたまま異空間に飛ばされてしまう。
この異空間から抜け出すには、オレスキーが色紙を100枚書くまでにゴールしなければならず、仮にそれが出来なかったら、2人は足枷を嵌められたまま異空間で朽ち果ててしまうのだ。
2人はそこでめぐみとゆうこ、まりあと出会うが、プリンセスが幻影である事を見破ったのと同時に自身の行いを彼女に謝罪。
2人は協力して異空間から脱し、足枷も取れた。なお、アクシアの件を黙っていた事は、後でめぐみ一行に謝罪している。
ひめいおデュエットソング
「ハピネスチャージプリキュア!」ボーカルアルバム第2弾でキュアプリンセス(CV:潘 めぐみ)、キュアフォーチュン(CV:戸松 遥)による『I believe. We believe.』デュエットソングが収録される事になった。ひめいおファンは楽しみである。
余談
このように、いおなはひめに突っ込んでいる・・・。
関連タグ
ひめチュン…キュアフォーチュンがいおなと判明するまでの暫定タグ