概要
白雪ひめことヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイ(キュアプリンセス)とキュアフォーチュンは、第一話冒頭の会話で「二人は過去に面識がある」「幻影帝国やサイアークに関連する、何か重要な出来事を知っている」事が仄めかされており、今後の二人の絡みが注目されていた。
また、少しわがままな所があるひめが、助けて貰った事に対し素直に「ありがとう」と言った事から、ひめはフォーチュンに対して敵意を持っていない様だが、フォーチュンの方は「勘違いしないで」「私はあなたを許さない」と敵意剥き出しで返されているため、二人が和解するイベントも期待されていた。
(関連タグ後の項目参照)
暫定タグ名
キュアフォーチュンの変身前の本名が第19話で氷川いおなと判明したため、これは名前が公開されるまでの暫定タグという形になる。⇒ひめいお
関連タグ
真相
ネタバレがありますので閲覧に注意してください。
キュアフォーチュンがひめを嫌った理由はキュアフォーチュンこと氷川いおなの過去にあった。いおなの姉であるキュアテンダーこと氷川まりあが幻影帝国のプリキュアハンター・ファントムからいおなを庇ったことで敗れ封印されたのである。その遠因を作ったのが幻影帝国を封印していたアクシアを開封したひめだったため、それを知ったいおなはひめを憎み続けていた。
しかし第22話でひめは自分たちが集めたプリカードをすべていおなに差し出し謝罪。いおなもひめに今までつらくあたっていたことを謝罪した。
さらに続く第23話ではひめといおなが買い物に出かけたことがきっかけで打ち解けることになりプリキュアとしての仲間そして友人になったのである。