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登場作品『仮面ライダー

第49話「人喰い怪人イソギンチャック」

CV/沢りつお

概要

ショッカーアフリカ支部から日本へと来日したイソギンチャクの能力を持つ改造人間。鳴き声は「アェアェアェ!」

右手が触手状のとなっており、これを使って敵を締め上げて行き、最大の武器である頭部から発生させる吸引竜巻を発生させ、あらゆるものを吸い込んで食べてしまう。

なお、飲み込まれた生物は完全に溶かされて消化されてしまう(ただし入れ歯や来ていた衣服などは溶かされずに、後々取り出すことが可能。また、故意にナイフなどを吸い込まされると逆に自身がダメージを受ける可能性が有る諸刃の剣でもある)。

また、鋭い嗅覚の持ち主でもあり、一度覚えた獲物を見つけ出す際などに利用している。

ショッカーの資金源調達の為、アフリカでダイヤモンド鉱山を発見した中山老人からその在りかを聞き出し、その鉱山を奪い取る事を使命としている。

中山老人が鉱山の在りかを記した地図のヒロシへと送ったことを知り、部下の戦闘員を伴って日本へと来日。死神博士の協力の元、ヒロシを養っている(性格がすこぶる悪い)養父母を飲み込んで殺害後、ヒロシとその友達であるサクラにも襲いかかるが、中山老人を偶然立付けた本郷から連絡を受けていた一文字の活躍により失敗。

駆けつけた本郷仮面ライダー1号2号ダブルライダーとの決戦では、右手の鞭を使ってダブルライダーに接近を寄せ付けないほどの猛攻を仕掛けるが、最後は『ライダー車輪』で一気に接近され、そこから続けざまに『ライダー返し』のコンボ攻撃を受けグロッキー状態に陥った所へ立て続けに『ライダーダブルキック』を浴びせられて爆死した。

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