松山久美子
まつやまくみこ
プロフィール
「Pと私だったら、どんな仕事もウェルカムって感じ!」
概要
2011年11月28日の『アイドルマスターシンデレラガールズ』稼動初期からノーマル(N)として登場を果たす。
自分の魅力を引き出すことに熱心であり、女を綺麗にするのは「見られているという意識」だと語る。事務所内でもおしゃれと評判で、真鍋いつきからファッションの相談を受けたり、五十嵐響子から「久美子さん、なんでも着こなしますよね」と羨ましがられたりしている。多くのカードで磨き上げられた美肌を披露しているが、特に健康的な腋が印象的である。
趣味はピアノ。母親がピアノ教室の先生で、以前は手伝いをしていたこともある。
容姿を気にする傍ら「ピアノを弾くから爪は…」と言うことがあるが、これはピアノを弾く者にとってのマナーを示している。
ピアノを弾く時に爪が長いと、演奏の最中に爪と鍵盤がぶつかる音が出る上に鍵盤を痛めてしまい、演奏にもピアノにも良くなくタブーとされている。また、前述を守っても爪が長いまま演奏すると弾きづらく、演奏の質を落としたり最悪爪が鍵盤との隙間に挟まって危ないこともある。よって、ピアノを弾く時には爪を適度に短く切って素のままであるのが望ましい(と言うよりも鉄則に近い。ネイルアートをしないのもこれらが理由)。
アイドルかつ容姿磨きに積極的な松山さんだが、指先はピアノ演奏に最適な状態を優先する辺りにピアノ奏者としての姿勢を感じられる。
特訓後はポニーテールとなって、本田未央・矢口美羽とのトリオを意識した衣装「サンセットノスタルジー」を着るようになる(通称「みおみうくみこ」)。
イベント「アイドルサバイバル」ではライバルアイドルとして出現。体力が低く簡単に倒せるものの、場合によってはなかなか仲間にならずコンプリートの景品を狙うプロデューサーたちの行く手を阻んだ。
ジューンブライド
2012年5月24日からのイベント「きらめくブライダルショー」にて強化版ノーマルが登場。ステータスは守備型となっている。
キレイになろうとしたきっかけは幼少期に見た母親の結婚式の写真に憧れたためだと語った。特訓後はイベント内容にあわせ、ウェディングドレスに着替える。
同時に強化ノーマルとなった五十嵐響子とは容姿を褒めあっている。
南国の舞姫
2013年4月17日、「 招待キャンペーン第11弾」の成功報酬としてSレアとなる。初めてノーマル以外のカードが登場した。
ナターリア、白坂小梅、古賀小春に次ぐ格好となったが、10枚のレアを特訓してSレアにするそれまでのカードと違い、3人目・10人目の招待の際にSRが2枚手に入る形となった。なのでレアは登場しない。
プリムラブルーム
2013年10月9日から開催された「第3回ドリームLIVEフェスティバル」で報酬、エリアボスとして再登場を果たす。初めてのR化である。
セリフでは母親と趣味のピアノについて多く語っており、母親似であることや母親がピアノ教室の先生であることなどがここで明らかになる。「昔はお母さんのように、ピアニストになるのが夢だったの」との発言もあるが、プロとして活動していたかは不明。
[南国の舞姫]では控えめだった腋も、今回は特訓後でバッチリアピールしている。
フレッシュJKT
2014年5月7日「乙女の晴れ舞台3STEPチャンスガチャ」のR枠で登場。
先に出ていた浜川愛結奈、小室千奈美と同系列の[JKT]であり、後にユニットも組むことになる。
特訓前はダーツに励む姿。「初めてだから手加減して」「手取り足取り教えて」という台詞が初々しいビギナー。これは千奈美の趣味であり、千奈美・愛結奈・プロデューサーと一緒にダーツをしているというシチュエーションのようだ。
『シンデレラガールズ劇場』299話でもその模様は描かれており、プロデューサーの前での綺麗な正しいフォームでは全く当たらないが、Pが席を外した際に見せた独自のへなちょこフォームでは連続ヒットをしている。きれいな姿を見せていたいという乙女心のせいかは本人のみぞ知ることである。
その前の『劇場』298話にも登場。本音を隠したがる松尾千鶴を上手く誘導している。
アレグロ気分
2014年8月31日開催の「第8回ドリームLIVEフェスティバル」にてメダルチャンス報酬として2度目のSR化。
特訓前はプロデューサーとのウィンドウショップ中に店外にて日差しに眩しそうにしている場面。薄いピンクのキャミソールは日差しによって少し透けている。レモン色のホットパンツの太腿が涼しげで色っぽい。爪先を綺麗にすることで手・指先までキレイに見えるらしく、気を遣っていることが分かる。
特訓後はピアノ+歌の弾き語りのシーン。見上げられるような格好なので、どうしても谷間に視線が行く。オレンジ色のドレスに菊のコサージュを頭に飾り、鮮やかである。鍵盤に伸ばした指先まで美しい。発表会というものには出たことがなかったが、リラックスしてできているようだ。アイドルのLIVEらしくないはないけど、松山久美子らしいステージを楽しんで欲しい、と会場にコールした。
『シンデレラガールズ劇場』369話は同イベントに出演中の小室千奈美、若林智香、五十嵐響子との話。オムレツへのケチャップアートをしているところだが、1枚目のペロっと舌を出して描いている姿が可愛らしい。
参加ユニット
【サンセットノスタルジー】本田未央 / 矢口美羽 / 松山久美子 |
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初期ノーマル衣装によるトリオユニット。「LIVEツアーカーニバル in スペースワールド」でライバルユニットとして登場した。 |
【水彩のハルモニア】松山久美子 / 藤原肇 / 涼宮星花 |
「第6回ドリームLIVEフェスティバル」で登場。上品で麗しいトリオ。台詞担当の肇は「陶芸の気構えは、ステージにも通じる気がする」と述べ、「心のまま、流れるように」LIVEに挑む。引き分けると「もう少し関係を寝かせると、私たち…いい色になるかも…?」という言葉を残す。 |
【はっぴーえなじー】野々村そら / 松山久美子 / 真鍋いつき |
「ひな祭りLIVEツアーカーニバル」で登場。そらちんがはっぴーを振りまいておひな様になろうとする。 |
【ビューティーアリュール】小室千奈美 / 松山久美子 / 浜川愛結奈 |
「第5回アイドルLIVEロワイヤル」で初登場し、複数のイベントに登場している。カード名に[JKT]が入っており、衣装が同系列。フリーダムに大きな夢を持つ他の2人に対して、久美子は少し庶民派というキャラ分けがされている。 |
【森に住まう歌妖精】松山久美子 / 和久井留美 |
「幻想公演 黒薔薇姫のヴォヤージュ」に登場した役柄ユニット。静かな森を求め、プレイヤーを追い出そうとする森の精霊だが、プレイヤーの清らかな歌声に森が浄化されたことで理解を示す。 |
【ワールドダンサーズ】ナターリア / 楊菲菲 / 松山久美子 |
「第3回ドリームLIVEフェスティバル」で登場。それぞれのSRが踊り子になっているユニット。ナターリアが「日本と中国のダンス衣装もキレイダナ」と喜んでいる。 |
【D.L.F】五十嵐響子 / 松山久美子 / 小室千奈美 |
「第8回ドリームLIVEフェスティバル」の報酬SRによるトリオで、同イベントに登場。ユニット名はイベント名の略。久美子はメンバー2人とそれぞれ別のイベントでも共演したことがある。久美子は千奈美と一緒に、一回り年下の響子をかわいがってあげている。 |
関連タグ
出典 | THEiDOLM@STER / アイドルマスターシンデレラガールズ |
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名前 | 松山 / 久美子 |
集合 | サンセットノスタルジー(みおみうくみこ) / デレマス21歳組 |
その他 | ピアノ(ピアニスト) / 腋 / 真ん中分け |