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ガネーシャの編集履歴

2015-04-23 15:03:05 バージョン

ガネーシャ

がねーしゃ

インド神話の神。またはキャラクター名。

曖昧さ回避

pixivにおいては概ね以下のどちらかを指す。

  1. ヒンドゥー教インド神話
  2. 格闘ゲームブラッディロア』のキャラクターゴラン・ドラァン

この他、女神転生シリーズ、『百神』『パズドラ』『ロードオブヴァーミリオン』『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』等に登場している。

概要

ガネーシャガネーシャ


シヴァパールヴァティーとの間に生まれた学問商売を司る。

四本のを持ち、と投げ縄、アンクーシャ(動物番組でもみかける

象を御すための引掛け棒)を持物とする。騎獣ねずみ

配偶神はブッディ、シッディ、リッディ。

この関係からシヴァ信仰の一部をなしてもいる。ヒンドゥー教には

彼を至高の神と信じるガナパトヤ派という宗派もある。

スマールタ派では至高神の五つの相(ガネーシャ、ヴィシュヌ、シヴァ、デーヴィースーリヤ)の一つとされている。


神話においてはヴィヤーサの『マハーバーラタ』の執筆にも関わった。


仏教でも「聖天」「歓喜天」として信仰されている。

ちなみに、歓喜天は俗に「一に聖天、二に税務署」などというほど供物・感謝の念の取り立てが凄まじく、また祀り方の作法が極めて厳格で誤った作法を行うと子々孫々に罰が当たるとされている恐ろしい仏でもある。


小説『夢をかなえるゾウ』ではガネーシャが、漫画『ディスコミュニケーション』では歓喜天が重要な役割を果たす。

女神転生におけるガネーシャ

ガネーシャはんこ

妖魔魔神種族の仲魔としてシリーズの複数作品に登場する。

見た目は物理反射で有名なギリメカラの色違いである。


何とカンギテン(歓喜天)も秘神として登場する。しかも象頭に化身した十一面観音と抱き合った姿、という原典に忠実な姿である。

関連タグ

インド神話 ヒンドゥー教 スカンダ(弟神)

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