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70年代風ロボットアニメゲッP-Xの編集履歴

2015-06-21 19:45:30 バージョン

70年代風ロボットアニメゲッP-X

ななじゅうねんだいふうろぼっとあにめげっぴーえっくす

PS専用STG。テレビアニメじゃないぞ!

概要

 1999年に発売された、アローマのPS専用横スクロールアクションシューティングゲーム

 タイトル通り70年代のロボットアニメをバカバカしいまでに再現しており、声優に神谷明永井一郎池田秀一他超豪華声優陣を起用、さらにささきいさお串田アキラらによる暑苦しい各種BGM、大張正美を起用した超カッコいいデモムービーなど、力の入れ所を明らかに間違っている壮大なバカゲーである。

 なお、本作の製作により大赤字を叩き出したアローマは次のゲームを出す前に倒産した。


おバカな点

 本作は8ステージ存在するが、ステージの流れまでテレビアニメを踏襲しており、OP→Aパート→アイキャッチCM→アイキャッチ→Bパート→ED→次回予告といった流れになっている。そう、発売されてもいないキャラグッズのCMが流れるのである。

 他にもありとあらゆる面でパロディが行われており、パクっていない部分は無いんじゃないかといった出来だが、ダイナミックプロに許可は取っている。すげえ!


あらすじ

 197X年、地球に突如宇宙悪魔帝国の魔の手が迫る。防衛軍を一ひねりした宇宙悪魔帝国の機甲師団に、宇宙ロボット研究所合体ロボゲッP-Xを開発し、迎撃させる。息つく間もなく訪れる宇宙悪魔帝国のテロリストたちに、ゲッP-Xは敢然と立ち向かう。


関連項目

公式が病気 腹筋破壊兵器

大阪:開発が大阪の企業のため、大阪ネタが多い。例えばEDでデビルマンのようにゲッP-X1号が腰かけている所は通天閣の展望台である。

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